ボーイズグループ「AB6IX」のイ・デフィが旧正月を迎え、意味深いおススメナンバーを紹介した。
イ・デフィは最近、情報サイトEdaily(イーデイリー)と行った書面インタビューを通じて、旧正月連休のプレイリストに加えるのに適していると思われる楽曲に2曲を推薦した。
自身が作業に参加した楽曲の中では、女性デュオ「As One」が2019年の年末にリリースした「It‘s ok not to be ok」を推薦した。イ・デフィはプロデュースチーム「BOOMBASTIC」と「It‘s ok not to be ok」を共同作曲し、作詞は単独で務めた。
イ・デフィは「『It‘s ok not to be ok』は家族や愛する人たちに対する感謝の気持ちを表現した楽曲」だとし、「旧正月の祝日を迎え一堂に会する家族たちを思いながら、聞きやすい楽曲なのでおすすめしたいです」と述べた。
自作曲以外の楽曲の中でカナダ出身の世界的ボーカリスト、マイケル・ブーブレ(Michael Buble)の「Home」を推薦曲に選んだ。
イ・デフィは「練習生時代に旧正月の連休に親元に帰る時間がなく、宿所でこの曲を聞きながら泣いたことがあります」と格別なエピソードを紹介した。「家に帰りたいと思うたびに聞く曲」だとも述べた。
最後にイ・デフィは「今回の旧正月の連休は家族とともに過ごす予定」だという計画を伝え、ファンたちへのメッセージも残した。
「2022年にはもっとステキな曲でファンの皆さんにお会いしたいです。これから僕の音楽と『AB6IX』のアルバムへのたくさんの愛と関心をお願いします。新年あけましておめでとうございます」
WOW!Korea提供