ますます激しさを増している地上波3局の月火ドラマの視聴率争い。ライバルが視聴率を大きく落とす中で、『テバク』は健闘した。目標の同時間帯ドラマ1位に向けて、今後はどこまで視聴率を延ばせるか。『テバク』の熱きチャレンジが続く。 『テバク』以外は視聴率が下落 韓国のメディアも、月火ドラマの視…
第3回 植民地統治 1910年に日韓併合が行なわれ、朝鮮半島は朝鮮総督府によって統治されるようになりました。この朝鮮総督府は天皇に直属し、日本の内閣からも独立した存在として朝鮮半島における立法・行政・軍事の権力を一手に握っていたのです。その根本は軍事力による統治ということ…
2007年の『太王四神記』以来、主演作がないペ・ヨンジュンだが、彼の俳優としての存在感は、後輩俳優たちにも大きな影響を与えてきた。特に、キム・スヒョン、チャン・グンソクという人気俳優が、自分の演技を磨くうえでペ・ヨンジュンから貴重なアドバイスを受けている。「リスペクト(尊敬)」。まさに後輩俳優たちが…
写真/韓国SBS『テバク』公式サイトより 『テバク』は5月2日に第11話の放送となる。視聴率を見ると、第9話が8.0%だったが、第10話は8.9%となり、0.9ポイント上昇している。このアップは大きい。いい流れをつかんだ『テバク』が、さらに視聴率を上げることができるだろうか。 &nbs…
第2回/『王女の男』編 連日、多くのドラマが放送される韓国において、その撮影スケジュールは過酷の一言。俳優・スタッフたちは全身全霊を込めて作品に臨んでいる。それだけに、作品の数だけ撮影現場にも多くの物語がある。そんな秘蔵の撮影エピソードを大公開。これを知れば、ドラマがもっ…
第2回 朝鮮王朝の滅亡 1894年2月、東学を信奉する多くの農民が全羅道(チョルラド/朝鮮半島西南部)で決起して、役所を襲いました。ここに、「甲午(カポ)農民戦争」が始まったのです(「東学党の乱」とも呼ばれます)。東学とは、西学(キリスト教)に対抗する東洋思想(儒教・仏教・道教)を意味…
昨年、女優のパク・スジンと結婚したペ・ヨンジュン。このほど、パク・スジンが妊娠したことが伝えられた。ペ・ヨンジュンが父親になるわけだ。吉報を聞いて思ったのは、「生まれてくる我が子のためにも俳優に復帰したらどうですか」ということだった。 かくも長きブランク ペ・ヨンジュンの主演作は200…
エンタメを通して韓国に親しみを感じている韓流ファンの中には、歴史に興味を持っている人が多いようです。日本と韓国の間では、過去にどんな歴史があったのでしょうか。そこで、明治維新後から現代までの日韓の歴史について振り返っていきましょう。 日朝修好条規を締結 徳川幕府が倒れて明治の世となり、…
韓国で4月26日に放送された『テバク』第10話では1717年が舞台になっていた。当時は、19代王・粛宗(スクチョン)の後継者争いが大変激化していた。それは『テバク』のストーリーで描かれている通りである。この時期はどんな情勢になっていたのか。史実をひもといてみよう。 3人の王子 (『テバク』ではチェ・…
百済(ペクチェ)の復興をめざした軍の中で、トップ2の豊璋と福信が内紛を起こした。結局、福信を殺した豊璋はすべての権力を自分のものにしたのだが、軍事的な指導者を失った百済復興軍の痛手は大きかった。そのことが如実に現れたのが、白村江の戦いだった。 日本の水軍が大敗 百済寺の跡地は公園になっている 豊璋の…