『宮廷女官 チャングムの誓い』や『トンイ』『イ・サン』など、数々の韓国時代劇で大ヒットを続ける巨匠イ・ビョンフン監督。同監督の最新時代劇『獄中花』の韓国放送が始まり、序盤から高い人気を集めている。今回はその人気の秘密に迫る。 序盤を成功に導いた3つのポイント 4月30日、…
第4回 朝鮮戦争と日本 1945年8月15日以降、朝鮮半島ではほとんどの人が自力で政府を樹立できると信じていました。戦勝国であったアメリカ、イギリス、ソ連も当初は、早い時期に朝鮮半島で朝鮮民衆みずからの政府が誕生することを容認していたのです。しかし、戦後の冷戦構造が事情を一変させました…
ヨニングンに扮したヨ・ジング(写真/韓国SBS『テバク』公式サイトより) 同時間帯に放送される月火ドラマとして激しく視聴率を争っているのが、KBSの『町の弁護士チョ・ドゥルホ』、MBCの『モンスター』、SBSの『テバク』である。『テバク』は5月3日に放送された第12話で、全24話のうち…
ペ・ヨンジュンは従来から、子供たちの未来のために自分に何ができるかを考えてきた。実際に、チャリティ活動を通して恵まれない子供たちへの支援を欠かさなかった。特に思い出されるのは、2010年の春に新生児用集中治療ベッドを日本全国の8カ所の病院に寄贈したことである。 新生児の治療のために 2…
ますます激しさを増している地上波3局の月火ドラマの視聴率争い。ライバルが視聴率を大きく落とす中で、『テバク』は健闘した。目標の同時間帯ドラマ1位に向けて、今後はどこまで視聴率を延ばせるか。『テバク』の熱きチャレンジが続く。 『テバク』以外は視聴率が下落 韓国のメディアも、月火ドラマの視…
第3回 植民地統治 1910年に日韓併合が行なわれ、朝鮮半島は朝鮮総督府によって統治されるようになりました。この朝鮮総督府は天皇に直属し、日本の内閣からも独立した存在として朝鮮半島における立法・行政・軍事の権力を一手に握っていたのです。その根本は軍事力による統治ということ…
2007年の『太王四神記』以来、主演作がないペ・ヨンジュンだが、彼の俳優としての存在感は、後輩俳優たちにも大きな影響を与えてきた。特に、キム・スヒョン、チャン・グンソクという人気俳優が、自分の演技を磨くうえでペ・ヨンジュンから貴重なアドバイスを受けている。「リスペクト(尊敬)」。まさに後輩俳優たちが…
写真/韓国SBS『テバク』公式サイトより 『テバク』は5月2日に第11話の放送となる。視聴率を見ると、第9話が8.0%だったが、第10話は8.9%となり、0.9ポイント上昇している。このアップは大きい。いい流れをつかんだ『テバク』が、さらに視聴率を上げることができるだろうか。 &nbs…
第2回/『王女の男』編 連日、多くのドラマが放送される韓国において、その撮影スケジュールは過酷の一言。俳優・スタッフたちは全身全霊を込めて作品に臨んでいる。それだけに、作品の数だけ撮影現場にも多くの物語がある。そんな秘蔵の撮影エピソードを大公開。これを知れば、ドラマがもっ…
第2回 朝鮮王朝の滅亡 1894年2月、東学を信奉する多くの農民が全羅道(チョルラド/朝鮮半島西南部)で決起して、役所を襲いました。ここに、「甲午(カポ)農民戦争」が始まったのです(「東学党の乱」とも呼ばれます)。東学とは、西学(キリスト教)に対抗する東洋思想(儒教・仏教・道教)を意味…