第5回/善徳女王の生涯(前編) 676年に朝鮮半島を初めて統一した新羅(シルラ)には、かつて3人の女王が誕生している。順に、善徳(ソンドク)女王、真徳(チンドク)女王、真聖(チンソン)女王である。 小さいころから頭脳明晰 3人の女王の在位期間を見ると、善徳女王が632年から647年、真徳女王が647…
仁穆(インモク)王后は、14代王・宣祖(ソンジョ)の二番目の正室となった女性だ。しかし、彼女の人生はかなり辛いものだったと言える。いったい彼女に訪れた不幸とはどんなのものなのか。 仁穆王后が幽閉されていたのは現在の徳寿宮で、写真は正門の大漢門 第27回 光海君への復讐に執念を燃やした王妃  …
ドラマや映画の制作発表会では、主演の俳優が作品の魅力について語るが、それだけでなく、自分の人生を思慮深く語るときもある。そういう意味では、2013年5月21日にソウルで開催されたドラマ『サメ~愛の黙示録~』の制作発表会が忘れられない。そのときのキム・ナムギルの言葉は、味わい深い知性を如実に物語ってい…
●<韓国人>はハッキリものを言う スーパーにビールを買いに行ったとき、女房が好きでなかなか手に入らないといっていた○○製のトマトジュースが目に止まったので、喜び勇んで買い物籠に入れました。家に戻りちょっと誇らしげに、君の好きなやつ買ったよと差し出しました。「マー嬉しい!よくあったわね!覚えていてくれ…
子役はいつのまにか大人になっているのだが、『雲が描いた月明かり』のキム・ユジョンを見て、本当に驚いた。今年17歳の彼女だが、すでに大人の雰囲気を漂わせた美人女優である。その成長力が著しい。 人に負けない努力と工夫 前編の記事に引き続いて、2012年の発言をもとに、キム・ユジョンの成長の…
韓国の報道によると、俳優のチュウォンが義務警察の広報団に合格していたのに、それを取り消して現役兵として入隊するという。入隊時期は未定だそうだが、せっかく義務警察に合格したのに、わざわざ取り消したのはなぜなのか。報道を知った人が誤解するかもしれないので、改めて義務警察のことを説明しよう。 …
人気を集めるKBSドラマ『雲が描いた月明かり』。主役としてパク・ボゴムと共演しているキム・ユジョンの評価が高い。天才子役と言われた彼女は、いつのまにかハッとさせられるほどの美しい女優に成長した。 デビュー作では泣いてばかり 1999年9月22日生まれのキム・ユジョン。芸能界に入ったのは…
昔ソウルに帰国して一番行きたくなかったのが区役所であり町役場でした。 不親切で偉そうにしている窓口の役人は恐怖の対象でした。書類一つ取るのに何時間もかかり、列があっても割り込みされ秩序がありませんでした。やっと自分の番になっても、その書類はここでなく違う窓口だと言われ、また最初から並び直さなければな…
昨年の地上軍フェスティバルの風景 今年は、10月2日から6日まで鶏龍(ケリョン)市の非常滑走路で開催される地上軍フェスティバル。公式ホームページに載った広報映像では、東方神起のユンホが熱情的なダンスを披露し、イ・スンギが巧みなセリフで地上軍フェスティバルをPRしていた。公式ポスターにも…
第4回/新羅の歴史(後編) 三国時代の中でも、新羅の軍勢は強かった。その背景には、兵士の精神面の強化に成果をあげていたという事実がある。その最たるものが花郎(ファラン)精神なのだ。一体、この花郎精神とは何であろうか。 勇敢さと忠誠心 そもそも、花郎というのは…