「コラム」誤解を解く!義務警察は兵役の立派な服務だ

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韓国の報道によると、俳優のチュウォンが義務警察の広報団に合格していたのに、それを取り消して現役兵として入隊するという。入隊時期は未定だそうだが、せっかく義務警察に合格したのに、わざわざ取り消したのはなぜなのか。報道を知った人が誤解するかもしれないので、改めて義務警察のことを説明しよう。

 

韓国軍の兵力は過剰になっている

韓国では、芸能人が義務警察に入ることが決まると、ネット上に批判的な意見がよくアップされる。そうした意見に左右されて、義務警察に入ることが決まっていたのに現役兵に変更するケースも過去にあった。

チュウォンの場合は真意がわからないが、批判的な意見に影響された部分があったのかもしれない。

いずれにしても、義務警察のことが正しく伝わらないのは残念である。そこで、改めて義務警察の基本的なことを説明したい。

現在の韓国軍は兵力が余っている。北朝鮮と厳しく対峙しているのは確かだが、最近は武器のハイテク化によって、兵員は過剰になってきた。

それゆえ、国防省は約63万人の兵士を2022年までに10万人ちかくも減らす計画を立てている。

この事実をまず、頭に入れていただきたい。
(2ページにつづく)

 

2016.09.09

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