明聖(ミョンソン)王后は17歳のときに夫の顕宗(ヒョンジョン)の即位によって王妃となり、世継ぎとなる長男を19歳で出産した。その長男が19代王・粛宗(スクチョン)になったのは1674年で、明聖王后は32歳だった。 高官たちから抗議を受けた 意外だが、朝鮮王朝の王妃の中で明聖王后のように…
ドラマ『龍の涙』で太宗を演じたユ・ドングン 朝鮮王朝3代王・太宗(テジョン)は、初代王・太祖(テジョ)の五男として生まれたが、後継者に指名されなかったことで「第一次王子の乱」を起こした。その後、彼はどんな行動を取ったのか。 「第二次王子の乱」勃発 芳遠(バンウォン)は、父…
世界的な人気を誇る韓国の人気グループ「BTS(防弾少年団)」が本日13日、デビュー10周年を迎えた。 ソウルの各所では今週、記念のイベントが予定されており、世界中からファンが多数訪れている。また、市内の各所ではライトアップのイベントなども行われている。17日にソウルのヨイド(汝矣島)ハンガン(漢江)…
ドラマ『大風水』ではチ・ジニが太祖を演じた 朝鮮王朝の初代王である太祖(テジョ/李成桂〔イ・ソンゲ〕)。朝鮮王朝を建国したことで知られているが、彼の統治時代に、王の後継者をめぐる争いが起きている。なぜ、そのようなことが起こったのだろうか。 初代王として即位した理由 もとも…
朝鮮王朝でも特に有名な三大悪女といえば、張緑水(チャン・ノクス)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)、張禧嬪(チャン・ヒビン)の3人だ。彼女たちはどんな手段を使って高い地位を得ていったのだろうか。 国家の富を私物化! 張緑水(チャン・ノクス)は、極貧の中で育った。あまりの貧しさに、身体を売って糊口をしのぐ…
名君として名高い4代王・世宗(セジョン)の長男として生まれた文宗(ムンジョン)。世宗が即位して3年後の1421年に7歳で世子として指名された。それから世宗が亡くなるまでの29年間、文宗は世子として過ごしたのだが、世宗統治時代の最後の8年間は文宗が世宗の政治を補佐している。世宗が極度に体調を悪化させた…
21代王・英祖(ヨンジョ)の息子である荘献(チャンホン)。彼は、王の後継者という立場でありながら、ある悲劇に見舞われてしまう。いったい何があったのだろうか。 親子の間に生まれた確執 英祖には息子が2人いた。長男の孝章(ヒョジャン)は、1719年に生まれたが、病気によって9歳で世を去って…
「朝鮮王朝三大悪女」と言えば、張緑水(チャン・ノクス)、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)、張禧嬪(チャン・ヒビン)の3人がよく言われるが、朝鮮王朝時代には巨悪がまだまだいる。そんな悪女を紹介しよう。 本当の巨悪 巨悪で最初に取り上げたいのが文定(ムンジョン)王后〔1501~1565年〕。 …
19代王・粛宗(スクチョン)が張禧嬪を王宮の中で見初めたのは1680年頃と言われている。そのとき、粛宗は19歳で、張禧嬪は21歳だった。粛宗の母・明聖(ミョンソン)王后は、張禧嬪を警戒した。欲の深さが彼女の表情に出ていたからだ。 お人好しの王妃 明聖王后は張禧嬪を「息子に悪影響を及ぼす…
ドラマ『華政』で仁祖を演じたキム・ジェウォン 光海君を追放して、16代王・仁祖(インジョ)となった綾陽君(ヌンヤングン)。彼は王として大きな屈辱を受けることになってしまう。いったいなにがあったのだろうか。 王としての苦労 王になる前の綾陽君は、クーデターを成功させるほど卓…