※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は病院でミョルマンとドンギョンが再開し抱擁するシーン。
2人はリハーサルで抱き合う動きをしてみるが、身長差がありパク・ボヨンは「首が折れちゃいそう…」とつぶやく。再度抱き合ってみるが、「オッパ、今日は私本当に小さくて…上手くできません…」と言うのを聞いてソ・イングクは笑いをこらえている。「じゃあ俺がこうやって下がるよ」と足を広げて背を低くするソ・イングク。
何とも身長差を確認する監督。結局パク・ボヨンは足の下に台を敷くことに。
次は、カン・テオとダウォンのカフェでのシーンから。
シン・ドヒョンが映る携帯の写真を見ながら、「笑顔がきれいだな」とカン・テオ。「合成だってわからないですよね」と言われ、驚く。背景と写真が合成だと知って納得。
ソンギョンとヒョンギュのセリフを互いに読み合い練習中の2人。ダウォンは「恋愛相談上手ですか?」とスタッフに聞かれ、「相談ウケるのはうまいんですけど、自分のことはからっきし…」と言う。カン・テオも「みんなそうだよ」と笑う。
2人は動きを監督と相談。アドリブを入れつつOKとなり、楽しそうだ。
次はナ・ジナとチャ・ジュイクのキスシーンの撮影風景。
傘をさすシン・ドヒョンの方に「こうやって入るんですか?」とイ・スヒョク。雨を降らせ、撮影が始まっていくが…。ジナが驚いて立ち上がるところでシン・ドヒョンの肩がイ・スヒョクの顔を直撃。「肩パンチくらったよ」と笑う。
撮影はもう一度やり直し。そこへヒョンギュ役のカン・テオがふらりとやってくる。
次に、ジナが布団にくるまっている。「このまま時間が止まってほしい」というシン・ドヒョン。ドンギョンは隣で無線のヘアアイロンの使い方を練習中。
●韓国ネットユーザーの反応●
「2人の身長差が胸キュン」
「パク・ボヨンが可愛すぎてソ・イングクとお似合い」
「ソ・イングクとパク・ボヨン付き合えばいいのに」
「メイキングで見せる素の表情がいい」
「2人本当に仲良さそう」
●あらすじ●
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」9話、ソ・イングクが別れを準備するパク・ボヨンを生かすために努力=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
7日に放送されたtvNドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」9話では、愛する人たちとの別れを準備するドンギョン(パク・ボヨン)とそんなドンギョンを生かすために努力するミョルマン(ソ・イングク)の様子が描かれた。
ドンギョンは自分が病気だという事実を知って帰国した叔母のスジャ(ウ・ヒジン)に何も言えないでいると、スジャは「あなたのことは分かっている」と優しくなでた。ドンギョンはミョルマンに医師に扮してスジャを安心させてほしいと頼み、ミョルマンはスジャに「よくなっているところだ」と堂々と説明した。しかしスジャはドンギョンの前でだけ気丈に振る舞い、姉であるドンギョンの母親の納骨堂に行って号泣した。
ドンギョンは愛する人たちと別れる準備を始めた。みんなに渡すプレゼントを選び、ミョルマンが後で見られるようにカップル写真を撮って携帯電話のホーム画面に設定してやった。
一方、ミョルマンはドンギョンのために死まで耐えようと決心した後、ドンギョンが生きることを選べるようにしてやろうと努力した。ミョルマンはドンギョンの夢の中を訪れ、ドンギョンが愛する人たちといる人生が幸せで、その人たちから離れたくなくなるよう大事な時間をプレゼントした。
さらにミョルマンは少女の神(チョン・ジソ)のところに行き、「いつもあなたがかわいそうに思っていた。生まれてくるようにしてくれてありがとう。最近は少しそう思う」と最後のあいさつのように伝えた。
ところが、ドンギョンはミョルマンの気持ちを分かっていた。ドンギョンはミョルマンの手を握り「もし私がもっと生きたくなったら、それも聞いてくれる?」と言ったが、ミョルマンはその願いは聞いてあげられなかった。ドンギョンは自分よりも病の重い人たちを心配し、「あなたは私を見ながら何を考えているの?私に生きろって言ってたでしょ。すでに死んだ目をしながら。それを見る私の気持ちはどうだったと思う?」とミョルマンの気持ちを知っていると明かした。ミョルマンは「君が最初に思ったとおりに、そうすればいいんだ。簡単だよ」と堂々と自分の気持ちを伝えた。
WOW!Korea提供