※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回はジナ役のシン・ドヒョンとヒョンギュ役のカン・テオがスタンバイしている場面から。
カン・テオは「告白されたんです」と笑う。ジナがヒョンギュに告白した昔の回想シーンの撮影のようだ。
「私と付き合って!!! 」と学生たちの前で大声で告白するシーンを撮影し、恥ずかしそうに退散していくシン・ドヒョン。
スタッフから「ジナ、学生時代は活発でしたか?」と聞かれ、シン・ドヒョンは「いえ…大人しかったです」と答えていた。
次は、オフィスでのパク・ボヨンとイ・スヒョクの撮影シーン。
監督を交えて動きの確認をしている。ダサい動きをするところだが、イ・スヒョクがなかなかダサく見えないと話しあっている。「僕もできますよ(笑)」と言うが、監督は「ジュイクじゃなくて、スヒョクの感じでやってみて」と言われ「さっきやりましたよ」と笑う。
続いてはミョルマンとドンギョンの野外でのシーン。
銃持っているソ・イングク。パク・ボヨンは反射板をもって遊んでいる。ソ・イングクは「綺麗に映るようにしてね。明るすぎて顔映らないんじゃない?」と言い、パク・ボヨンは調整が難しく諦める。
そして、病院の前での撮影に入る前外に出ていたソ・イングクに「何かするんですか?」とパク・ボヨン。「いや、入ってていいよ」とソ・イングクが言うと「騙された…オッパが出てるから何かするのかと思って」とパク・ボヨンが返す。
「え~俺何も言ってないよ(笑)」とソ・イングク。
撮影は順調に進み、モニターチェックをしながら満足そうなパク・ボヨン。「ミョルマンのあの頑丈な体は傷つかないわよ」と笑う。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ソ・イングクがドラマでは冷たいけど素は優しいのがわかる」
「2人が可愛すぎてずっと見ていたい」
「ソ・イングクがちょっと天然みたい」
「イ・スヒョクはクールだけど面白そう」
「シン・ドヒョンは大人しいのが意外」
●あらすじ●
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」6話では、気持ちを告白するミョルマン(ソ・イングク)とドンギョン(パク・ボヨン)の様子が描かれた。
ミョルマンは、ドンギョンが愛する人の代わりに自分が死に、消滅できるよう「僕を愛する最初の人間になって」と提案したが、ドンギョンは「あなたがいいやつだってこと、本当に全部分かった。だから私はあなたを殺しても幸せに生きる自信がない」と断った。その時ミョルマンは予想できなかった答えに笑顔を見せた。
その後、ドンギョンはミョルマンではなく他の人を愛するための努力を始めた。しかしドンギョンは「僕を愛して。代わりに死んであげる」と言うミョルマンに気持ちが傾いていた。さらにドンギョンは「君だけが見たんだ。僕の本当の姿。僕を知って、僕を呼んで、名前を付けてくれるのは君が初めてだ」と特別だと言ってくれるミョルマンに揺れる気持ちをどうしたらいいか分からなかった。
またドンギョンは疲れて仕事から帰る途中、降ってくる雨を見ながら「誰かの人生は毎日雨で、雨が降っても傘もない」とため息をついた。それを聞いたミョルマンは、ドンギョンの手を握って雨の中を走り、「雨って大したことないだろ。君にだけ傘がなくても、大したことはない。ただ雨に当たればいい。雨に当たって走って来れば、すぐに家に着く」とミョルマンは自分なりの方法でドンギョンを癒した。
そしてドンギョンは「私ではなくて、あなたが私を愛してくれるようにして。おかしくなるくらいに」と願っていたジュイク(イ・スヒョク)のことを思い出し、「あなたが私を愛してくれたらいいのに。それも願うことはできる?」と聞いた。ミョルマンは「いいや」と答えたが、ドンギョンの顔を手で包み込んでキスをした。
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