※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
監督とリハーサルをするパク・ボヨン。そしてソ・イングクがベッドに横になって登場。「ヤ!」と叫ぶドンギョンに、滅亡は「ヤ!じゃなくて”あなた~”だろ」と言う。
ソ・イングクは恥ずかしそうに「これ上手く編集してくださいよ(笑)」と言うのだった。
次は、ミョルマンの家での撮影シーン。
ソ・イングクは「誰にでも弱点はありますよ。僕の弱点は寒さなんです」と笑う。ドンギョンとの撮影シーンの準備をしていると、芋虫のようにソファの上で動くソ・イングクを見て監督は「その技術でもうちょっと下に行ってくれる?」と笑う。
撮影に入り、見つめ合う2人だったがソ・イングクがセリフを忘れNG。2人はケラケラと笑う。その後撮影はOKになるが、ソ・イングクが「足って映ってます?」と確認。つま先を立てていたため、足が映ってしまいNGに。
次は、塀の上での危険なシーン。
2人はワイヤーをつけて撮影に臨む。ソ・イングクは高い所が苦手な様子。一旦撮影が終わり塀から降りるが、ソ・イングクは「つい視線が下に行っちゃうから嫌なんですよ」と言い、パク・ボヨンは「見たらダメよ~遠くを見なきゃ」と話す。
その後パク・ボヨンは1人でワイヤーをつけての演技をしていた。
次は、ミョルマンとドンギョンがベッドに横になるシーン。
互いに背中をくっつけているが、パク・ボヨンは「オッパ、背中の骨痛いんだけど~そんなに痩せてるの?背中に骨が刺さるんだけど(笑)」と困った様子。ソ・イングクは「うそ?痛い?」と笑う。
食事の後に撮影が再開するが、ソ・イングクは必死に眠気と戦う。撮影は進み、無事眠気に勝つのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「2人のケミが良すぎる」
「メイキングでは素の表情が見られて、楽しい」
「ソ・イングクは高いところ苦手なんだ」
「2人の身長差がいい感じ」
「寝かけてるソ・イングクが可愛い」
●あらすじ●
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」5話では、お互いに隠しきれない気持ちを打ち明けるミョルマン(ソ・イングク)とドンギョン(パク・ボヨン)の様子が描かれた。
ミョルマンが、ジョンミンを装って出版社で一日を過ごし、疲れたドンギョンは「小学生もしない。まさか、明日もするつもりなの?」と聞いた。ミョルマンは「いや、明日は行かない」と言って笑った。ミョルマンはこうしてドンギョンと一緒に過ごしながら、人間の気持ちを理解した。ドンギョンは「感激だわ。本当に人間になったのね」と感心した。
またミョルマンは“クソ”作家のせいで冷や汗をかいたドンギョンのために復讐をすることにした。ドンギョンは「いつから私についてきていたの?」と聞くと、ミョルマンは「生まれた時から。やっと気づいてくれたんだよ。ただ僕に願い事をしてみるのはどう?金がほしいと」と助けたいという気持ちを示した。
ドンギョンは「そんな結論なら結構よ。卑劣で汚くてもどうしようもない。私だけがこうなんじゃなくて、みんなそうやって生きているから。それぞれ事情、役割がある」と断った。
しかしミョルマンは「君の役割がとても重そうに見える」と言って思い出の海辺に連れて行った。ドンギョンは「やっと生きている心地がする。初めて話すけど、泣きたい時は毎日来て、ここに座っていた。両親に会いたい時も来て、叔母さんに申し訳ないと思う時も来て、ただ何気なくも来て」と明かした。
ミョルマンが「ただ泣けばいいんじゃない?」と言うと、ドンギョンは「そうなんだけど、嫌だった。誰かに泣いている私を見られるのが」と率直に答えた。続けて「どうして急に私に優しくしてくれるの?」と聞くと、ミョルマンは「誘惑しようと。冗談」と笑った。ドンギョンはミョルマンを見つめながら「キスする?」と誘うと、ミョルマンはためらうことなく近づき、抱き寄せてキスをしようとすると、ドンギョンがよけた。
ミョルマンは「君を選んだのは間違ったから面倒な状況になったと思っていた。今は良かったと思う。だから下した結論なんだけど、僕を愛してくれ。そうできるなら、そうしてくれ。それも悪くない方法だと思った」と伝えた。
「だから、僕を愛する最初の人間になってくれ」とミョルマンが続けると、ドンギョンは揺れる気持ちを隠せなかった。
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