≪韓国ドラマREVIEW≫「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」7話あらすじと撮影秘話…パク・ボヨンを抱きとめるソ・イングク、頬が緩みっぱなしでラブラブムード=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今回は病院の前でミョルマンがドンギョンを守るシーンから。監督を交えてリハーサルが行われる。ソ・イングクが台本片手に真剣にセリフを言う。監督は叫び声を真似してタイミングを指示。
そして、2人が見つめ合うシーン…だが、監督は「気持ちを知ろうとするドンギョンの視線と、隠そうとするミョルマンの視線」と、2人の視線に指示を出すが、ソ・イングクは「それ、どうするんですか?」と笑う。
するとパク・ボヨンはじーっとソ・イングクを見上げて顔を近づける。ソ・イングクは恥ずかしそうに顔を離して笑う。

ミョルマンが手を振り払う場面では、「もうちょっと強く」と指示され、パク・ボヨンの手を強く振り払うと、「え~ん」とパク・ボヨンは無く真似をし、ソ・イングクは「傷ついちゃった?(笑)」と笑っている。そうしていよいよ撮影開始。
リハーサルの成果を出し順調に進んでいく。

次は、スーパーでの撮影模様。
ドンギョンが倒れそうになったところをミョルマンが抱きかかえるシーンだ。ここでもリハーサルで細かい動きを確認。
ドンギョンがミョルマンの袖を掴んだまま、後ろに倒れそうになるが、ソ・イングクは最初動きを掴めず監督が直接アドバイス。「あ~なるほど」とソ・イングクは台本を置いてやってみるがこらえきれず吹き出してしまう。
監督は「これはカッコいいシーンなんだよ~笑ってちゃダメダメ~」とやさしく話す。そう言われ、ソ・イングクはよけいに大笑いしてしまう。一番自然な動きになるように何度も練習している2人だが、
「今の良かったけど、監督見てなかったわ…」とパク・ボヨンは残念がる。
2人は撮影後にモニターチェックを。違う角度からの撮影でも練習するが、ソ・イングクは「手の位置が変わったら、俺が助けられてるみたいだよ(笑)」と嬉しそうに笑う。そうして努力の甲斐あって、いいシーンが撮影出来た様子。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ソ・イングクが先輩という感じでいい雰囲気」
「恥ずかしそうなソ・イングクが可愛すぎる」
「パク・ボヨンのナチュラルな魅力が見える」
「カメラが回った途端に演技に集中できるのがすごい」
「1シーンにすごい苦労してるのが見えた」

●あらすじ●

「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」7話では、ミョルマン(ソ・イングク)が自分の過酷な運命を確認し、ドンギョン(パク・ボヨン)を突き放そうとする様子が描かれた。

ドンギョンは、キスの後に突然いなくなったミョルマンの行方を捜したが見つけられなかった。ミョルマンは少女の神(チョン・ジソ)によって過去の記憶に召喚されてしまったのだった。少女の神は「お前があまりにも迷っているようだから」と過去のミョルマンが存在することによってドンギョンが不幸に見舞われた瞬間を見せると、ミョルマンは過酷な運命を改めて振り返って苦しんだ。さらに少女の神は「もう分かったか?お前があの子にどんなことをしたのか。お前があの子に愛されるって?目を覚ませ」と強く言うと、ミョルマンは悲しそうな顔を見せた。

その後、ミョルマンは本音を隠したままドンギョンを突き放そうとし、ショックを受けたドンギョンは涙ぐんでミョルマンに近づこうとした瞬間、場所が変わってそれ以上近づくことができなかった。ミョルマンは冷静に話したが、ドンギョンへの気持ちを隠せなかった。ミョルマンはドンギョンが寝ている間にやってきて手を握ってやったり、笑顔で見つめたりした。さらにミョルマンは「僕が投げた石に当たるのは、結局自分だな」と笑った。

ドンギョンはミョルマンが来たことに気づき、ミョルマンを呼ぶために最後の手段として苦痛を相殺するブレスレットを切ってしまった。これで脳圧が上昇して倒れたドンギョンは、病院に運ばれる瞬間にもミョルマンのことを思い浮かべていた。それにもかかわらず、ドンギョンのそばに行かず、感情を押し殺していたミョルマンは「そうやって一生会うな。あの子が死のうが生きようが、一生会うな。そうやって生きていけるだろ」という少女の神の言葉を聞いて立ちあがった。

WOW!Korea提供

2021.09.10