※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
動画最初から3:00まで。
まずは、ソンアがヒョンスンを褒めるシーンから。 野外での撮影だ。
4人のシーンでは、「どうせ仲いいんだし、僕こっちに立ちましょうか?」とロウンが言うが、ソンアの隣に立つように指示される。「そばにいてって言ってるでしょ」と笑うウォン・ジナ。
撮影は順調に進んでいく。そしていよいよ胸キュンシーンの撮影へ。
ウォン・ジナは「このシーンは身長差が胸キュンポイントよね」と言い、ロウンに手を伸ばすがロウンがよけてしまい、「何で逃げるのよ~」と話す。その後リハーサルをし、2人は楽しそうに遊んでいる。
動きを確認しつつ、ロウンは「じゃあ僕が先に歩いて、”じゃあ…”でどう?」と提案。スタッフも案に賛成。撮影は一発OK。
低身長のウォン・ジナのために台が用意されており、ロウンがそこへ上ると「ちょっと上らないでよ(笑)私のだから。ムカつく(笑)」とウォン・ジナ。
休憩時間にウォン・ジナは「変な感じでよしよししてあげよっか?」と笑うと、ロウンも負けじと何か甘いセリフを言った様子。「うぁ~~鳥肌ぁ~~」と笑うウォン・ジナ。
次は、ヒョンスンの自宅でのシーン。
ヒョンスンが熱に苦しむのを、ソンアが介抱する。リハーサルではウォン・ジナが「ロウン足出るんじゃない?」と聞くと、ロウンは「出るよ」と布団から足を出す。しかし「違う違う。ベッドから出るのかなと思って(笑)」と話す。
監督は「足の演技を何か…」と笑い、ウォン・ジナが「監督、足演技って言いました!「?演技=大根役者)」と驚く。ロウンはベッドに寝たままのシーンのため、「わ~このシーンが一番嬉しいなぁ。5シーンくらい続かないかな(笑)ソンアさん心配してよね」と笑う。
●韓国ネットユーザーの反応●
「メイキングの効果音が面白い」
「ウォン・ジナがサバサバしてて素敵」
「くさいセリフに恥ずかしそうにするロウンが可愛い」
「掛け合いがすごく面白い」
「身長差が素敵なカップル」
●あらすじ●
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「先輩、その口紅塗らないで」8話では、ソンア(ウォン・ジナ)が片思いをあきらめる宣言をしたヒョンスン(ロウン(SF9))にしがみつく様子が描かれた。
ヒョンスンは過去に裏切られた元カノのソヨン(ハン・チェギョン)に偶然会った。今更自分が必要だと図々しく言う彼女にヒョンスンは「人は君が必要だからって求め、いらないからって捨てるものではない」と言い放った。しかしヒョンスンをあきらめきれない自分と、ソンアのことを好きなヒョンスンを「受け入れてくれる人がいない気持ちは、どうせ同じ利己心だ」というソヨンの表現が、ヒョンスンの心に刺さった。
ソンアに期待をして苦い思いをしたヒョンスンは決心した。そばにでもいたくて適度な距離を守るという嘘が破れて自分の欲が出てきた瞬間、彼女がまた負担を感じて謝る姿を見たくなかったのだ。ヒョンスンは「気持ちをしまいます。本当に遠ざかります」とソンアに宣言した。
こうしてヒョンスンが本当に別人のように離れていき、ソンアのほうが落ち着かなくなった。二人の間で交わされる事務的な会話や行動に妙な寂しさを感じていた。しかし雨の日、外にいたソンアに水たまりの水が跳ねそうになると、ヒョンスンは反射的に彼女を抱き寄せ、この本能的な行動でまだ彼女に対する気持ちがあることを伺わせた。
翌日、ソンアに会ったヒョンスンは、相変わらず遠ざけていた。ソンアはためらったがヒョンスンに歩み寄った。笑顔が消え、目も合わすことすら勇気を出さなければならないほどの関係になってしまったことで、ヒョンスンに対する気持ちに少しずつ気づき始めていたソンアは「行かないで。私から遠ざからないで」と告白ではないような告白でヒョンスンを驚かせた。
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