グループASTROのMJが、格別なトークセンスと磨きのかかったバラエティーセンスを誇った。
MJは、30日配信されたYouTubeバラエティコンテンツ「激ディーラー」Ep.07にゲストで出演、特級の存在感と共にファンたちの注目を集めた。
この日MJは、「激ディーラー」のミュージックビデオ製作のためのアイディア企画会議に参加した。 「『激ディーラー』を全部見てみた。 Ep.1では、服を作ってましたね」と、真摯さが感じられるコメントで目を引いたMJは、アイディア会議の前にラッパーのNucksal、ラッパーのLayone、Weki Mekiのチェ・ユジョンの音源を聞いてバウンスを乗るなど、心酔した姿まで見せ、「ビルボードTOP10も可能なようだ」と、絶賛を送った。
特にMJは「先に発表する」と、ミュージックビデオのアイディアに対して自身満々な姿を見せたし、「歌も反復再生があるように愛も繰り返される。 ジャンルはドラマ フュージョン時代劇で過去から現在まで続く愛の物語を考えた」と、細かい説明を継続した。
またMJは「過去と現在が同じ人であることがわかるように、わらじからぞうり、馬をフェラーリに変えるなど、媒介体が必要だ」と、アイデアバンクらしい面目を見せて周囲を驚かせたし、「BTS先輩を無条件オファーしなければならない。 それでこそビルボードTOP10が可能だ。 それで製作費を300億とした」と伝え、皆を爆笑させた。
その他にもMJは、「確実なアイテムを一つ定めなければならないようだ」と、鋭い指摘をするかと思えば、「ASTROのミュージックビデオの撮影時、群舞をたくさん撮る」と、チェ・ユジョンと共に可愛いポイント振りつけを見せてグローバルファンたちの心も魅了した。
ASTROのハッピーウイルスで見る人々を笑顔にさせるMJは、ミュージカルとトロット(韓国の演歌)にも挑戦して、多才多能な姿を見せるのはもちろん、特有のセンスあふれるトークとリアクションでバラエティでも独歩的な存在感を表わした。
最近、リアリティー番組「ASTROの世界」でも疲れない情熱とトーク進行でより磨きのかかったバラエティセンスを誇ったMJが、次にはどんな分野で風変わりな魅力をプレゼントするのか、今後が注目される。