俳優イ・スヒョクが、ソ・イングクと「滅亡」で3番目の共演をする心境を明らかにした。
ケーブルチャンネルtvNの新月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた(以下、滅亡)」は6日、オンラインで制作発表会を行った。
この日イ・スヒョクは、ソ・イングクへの特別な愛情を表現した。ふたりは、ドラマ「ナイショの恋していいですか!?」、公開前の映画「パイプライン」に続き「滅亡」まで、すでに3作品で共演している。
イ・スヒョクは「私もソ・イングク兄さんと3作品も一緒にすることになるとは想像もしなかった。7年目の縁が続いているが、兄さんは演技的もそうだが、現場のスタッフへの態度もそうだし、学ぶ点が多い。歳月が流れるほど好きになる兄さんで、信頼する兄さんだ。一緒にできて気分がよく、今後もずっと共演していきたいという信頼と良い感情を持っている。私も兄さんのような俳優になれるように努力している」と述べた。
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」は、消えるすべてのものの理由となる存在であるミョルマン(ソ・イングク)と、消えないために命がけの契約をした人間ドンギョン(パク・ボヨン)の命を懸けたファンタジーロマンスで、10日午後9時から韓国で放送される。