米映画「ミナリ」出演の女優ハン・イェリ、「MODAFE 2021」広報大使に委嘱=韓国舞踊・現代舞踊・バレエ経験者として抜てき


米映画「ミナリ」出演の韓国女優ハン・イェリ(36)が、「INTERNATIONAL MODERN DANCE FESTIVAL(MODAFE) 2021」広報大使に委嘱された。

6日、韓国現代舞踊協会が発表した。

韓国現代舞踊協会は「ハン・イェリは幅広いジャンルを行き来し、繊細な表現力で大衆に共感と慰労を伝える女優」とした上で「韓国舞踊、現代舞踊、バレエを学んできた舞踊専攻者でもあり、現代舞踊フェスティバルとして知られる『MODAFE』広報大使として適任だと考えている」と明かした。

韓国芸術総合学校伝統芸術院を卒業したハン・イェリは「専攻が韓国舞踊で、韓国芸術総合学校入試のために現代舞踊とバレエも学んだ」とし「現代舞踊フェスティバルであるMODAFEは最も輝く人たちが集まる場所という認識があったが、今回MODAFEの広報大使として共にすることができて感謝する」と心境を伝えた。

一方、「MODAFE 2021」は来る25日から6月13日までArko Arts Theater・大劇場、国立劇場・タルオルム劇場、西江大学・メリーホールで開催される。

WOW!Korea提供

2021.05.06