※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
KBS 2TV水木ドラマ「テバク不動産」が血走った眼差しのエンディングを披露した。
29日に放送された「テバク不動産」6話は、ニールセンコリア基準の全国視聴率1部3.9%2部5.9%、1分当たりの最高視聴率は7.4%まで跳ね上がり、6話連続でドラマ同時間帯1位を獲得した。
この日「テバク不動産」では、ホン・ジア(チャン・ナラ)とオ・インボム(ヨンファ)が感覚とパワー、ストーリーテリングの調和で殺人事件を解決した。
完璧なチームプレーで事件を解決したホン・ジアとオ・インボム。久しぶりに買い物をして帰ってきたオ・インボムがいきなり襲われた。オ・インボムが意識を取り戻すとホン・ジアもやはりト・ハクソンに拉致されていた。ト・ハクソンは、オ・インボムを人質にホン・ジアにテバク不動産の売買契約書を突き付けた。
ホン・ジアがこれを拒絶した瞬間オ・インボムがもがき始め、ネックレスが落ちて彼が憑依された。オ・インボムは怪力を発揮してト・ハクソンの目前に迫って「火もつけたし人も殺したのに、なぜくれないの?」として「アパートをください。アパート」とト・ハクソンを脅迫した。これを見たホン・ジアが、衝撃を受けて地面に落ちた剣を見るという姿で緊張感を高めた。
「テバク不動産」は、毎週水曜日と木曜日の午後9時30分に韓国で放送される。