ソ・イェジ、キム・ガンウ主演の映画「明日の記憶」が観客動員数1位を奪還した。
26日の韓国映画振興委員会の集計によると映画「明日の記憶」は前日3万9627人の観客を動員し、観客動員数1位を占めた。累積観客数は13万6042人だ。
今月21日に上映した映画「明日の記憶」は上映以降、24日を除いた全日、観客動員数1位を占めた。映画は1~4万人台の観客を引き続き動員している。
映画「徐福」はこの日2万2718人を動員し観客動員数2位に上り、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編は1万8959人が観覧し3位を占めた。
一方、映画「明日の記憶」は事故で記憶を失ったまま目覚めたスジン(ソ・イェジ)が、やさしい夫ジフン(キム・ガンウ)の助けを借りながら暮らしていたところ、隣人らの危険な未来が見えるようになることで始まるミステリースリラー映画だ。現在韓国全国劇場で上映中だ。
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