今年2月に放送された全3話の「フォンクレンジング」(MBC)にチョン・イルがゲスト出演した際、ケータイの中に食べ物の写真がかなりあったが、自分でも作るし、おいしい店にも食べに行くということだ。特に、ドラマ撮影中、頑張った自分へのご褒美は“おいしい食べ物”だと話していた。
また、人生観について、チョン・イルは最近、何かを選択するとき「自分に妥協しないようにしよう」と考えていると語っていた。今回、家訓も紹介していたし、自分に厳しそうだ。ところが、カン・ホドンから「それで現実を楽しんでいるの? 」とつっこまれ、「いいえ、楽しめていません」と答え、大爆笑していたのが、すごく人間味があふれ、親近感のわく姿だった。
そして、ユリはメンバーであり友達だという「少女時代」について、悩みも相談するし、存在だけでも大きな支えになっているとし、メンバーたちの頑張っている姿が最高の刺激になるとグループ愛を語っていた。
そんな2人の話を聞きながら、イム・ジホは「最高の結果を出すため、常に努力している2人だから、ステキな作品を作ることができると思う」とエールを送り、温かい雰囲気でエンディングとなった。この番組はイム・ジホの芸術的な料理とゲストの深い話が見どころで、日曜のヒーリングバラエティが一つ終わってしまったのかと思うと残念だが、制作スタッフの話として、「またシーズン2で会いましょう」というメッセージが出ていた。またいつか戻ってくることを期待したい。
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