JYP、ワールドビジョンと手を取り合って社会貢献活動のグローバル化…2PMジュノ、”子供たちと夢を共有できたら嬉しい”

ジュノは、「あたたかい手を差し伸べるときに感じ合う喜びの意味は本当に特別だ」として、「ずいぶん前から共にしてきたワールドビジョンと同行することになってより意味が深く、これをきっかけに子供たちと夢を共有することができたら嬉しい」と話した。続いて「無限の可能性を持つ子供たちが環境のために夢を十分に持つことができない様子を見て胸が痛かったが、私たちの助けが彼らの希望となることを願う」として子供たちの夢を応援した。彼は、2011年の児童支援に参加してワールドビジョンと縁を結び、飢餓体験、「グローバル6Kフォーウォーター」キャンペーンへの参加と寄付金伝達などの広報大使として活動するなどあたあかい心の分かち合いに力を注いでいる。


最近JYPのパク・ジニョンは、1年間に行われた社会貢献活動を決算するイベント「EDM DAY」で、「全世界的規模で大きな愛を受けているので、国内を越えて治療費支援事業の領域を海外に広げたい」と伝えたことがある。今回の社会貢献事業協約式(MOU)は、昨年8月にサムスンソウル病院と手を結んで始めた「EDM治療費支援事業」の延長線上にあり、今後JYPは社会還元の範囲を拡大して、さらに積極的に展開する計画だ。


「EDM治療費支援事業」のほか、難病の子供たちを情緒的に支援して希望を高めるプロジェクトである「EDM希望成就事業」、さらに健康的な生活の基盤を育てる環境事業「Love Earth」、決済時に利用金額の一定部分が歌手とファンの名前で寄付される新韓カード「JYP Fan's EDMチェックカード」発売など、さまざまな方法で大きな愛に報いるために社会的責任を果たしている。

2021.04.06