JYP、ワールドビジョンと手を取り合って社会貢献活動のグローバル化…2PMジュノ、”子供たちと夢を共有できたら嬉しい”

JYPエンターテイメント(以下JYP)が、ワールドビジョンと手を取り合って社会貢献活動の領域をグローバルに拡大する。
JYPと国際救護開発NGOワールドビジョン(以下、ワールドビジョン)は5日午後、ソウル市カンドン(江東)区ソンネ(城内)洞JYPセンターで、海外の子供の治療費支援のための業務協約を結んだ。協約式には、JYPピョン・サンボン副社長と2PMジュノ、ワールドビジョンのチョ・ミョンファン会長とハン・サンホ本部長が参加し、医療の支援が必要な子供と障害児の手術費と治療費支援のために志を集めた。


JYPは今回の協約式を皮切りに、1年間、バングラデシュ、ベトナム、フィリピン、モンゴルの4つの地域に患児の治療基金を支援する。これは2019年から「EDM(Every Dream Matters!世界のすべての夢は貴重だ)というキャッチフレーズの下、積極的に展開する社会貢献活動の一環としてワールドビジョンが後援する子供と地域開発事業居住の児童のうち、保健インフラ不足で医療サポートが必要な約200人の海外の児童のために年間約3億ウォンのEDM資金を使用する。

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2021.04.06