パク・チョロン(Apink)に”虚偽事実の流布”で告訴された幼馴染、「暴行受けた」と主張し”告訴返し”へ

 

Aさんは、ガールズグループとして芸能界にデビューしたパク・チョロンを見て、トラウマに苦しんだという。Aさんは「彼女のInstagramのDM(ダイレクト・メッセージ)を送信して謝罪を要求したが、むしろ(わたしが)虚偽事実名誉既存罪、強要未遂罪で警察聴取を受けることになった」と経緯を伝えた。

これを前に、パク・チョロンの所属事務所は1日「法務法人ウォンイルを通して、所属アーティストApinkのパク・チョロンに関する虚偽事実流布、名誉棄損、強要未遂罪でキム氏に対する刑事告訴状をカンナム(江南)警察署に提出した」と明かした。

事務所側は「先ごろパク・チョロンは、幼いころ友人だったキム氏より脅迫性の連絡を受け取った」とし「キム氏は、事実と異なる内容をメディアに暴露すると脅迫し、パク・チョロンに芸能界引退を強要しようとした」と説明。また「パク・チョロンは、キム氏が主張する暴行行為はなかったことを確認した」とした上で「友人だったキム氏の呼びかけに応じて会うことにし、対話を通してわかり合おうと努力した」と明かした。

しかし、この過程でキム氏は突然会う約束をキャンセルし、パク・チョロンによる謝罪の言葉が含まれた通話内容を録音し虚偽事実と共にメディアに情報提供するなどの行為を続けたという。

事務所側は「パク・チョロンは、精神的な苦痛に悩まされた。よって、この事案と関連し法的対応に出るしかないと判断した」と伝えた。

WOW!Korea提供

2021.04.05