韓国ガールズグループ「Apink」パク・チョロン(30)が虚偽事実の流布と脅迫の疑いで告訴した幼馴染が、パク・チョロンの主張に反論し”告訴返し”することがわかった。
幼馴染Aさんは、パク・チョロンによって自身が「加害者」となったこと、そしてパク・チョロンから「暴力を受けた過去」を暴露した上で、パク・チョロンを誣告罪で告訴すると明かした。Aさんの法律代理人は「誣告の証拠はたくさんある。パク・チョロンに対して強硬対応する」と強調している。
5日、韓国メディアを通してAさんは2008年にパク・チョロンから集団暴行を受けたと主張。Aさんは「サチャン洞の道端でパク・チョロンに偶然会ったのだが、笑顔を見せたわたしに対して(パク・チョロンが)顔を殴った」と明かした。
また「パク・チョロンの友人らが『ねぇ、パク・チョロンがあんたを殴りたいんだって』と裏道に私を連れて行き、パク・チョロンは『あんたが私を見て笑うのを見て、ムカついた』と頬を殴った」と当時のようすを説明。
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