≪韓国ドラマREVIEW≫「女神降臨」3話あらすじと撮影秘話…キャストたちのクランクインの様子が公開=撮影裏話・あらすじ

 

●韓国ネットユーザーの反応●

「チャ・ウヌがまさにイ・スホにピッタリで驚いた」
「チャ・ウヌとファン・イニョプの二大スターがいれば安泰だ」
「ウェブ小説のドラマ化は最近多いが、結構面白い」
「ムン・ガヨンがだれとでも仲良くなれそうで、いい」
「キャスト4人ともみんなカッコいいしかわいい」

●あらすじ●

tvN水木ドラマ「女神降臨」では、イム・ジュギョン(ムン・ガヨン)の正体を知ったイ・スホ(チャ・ウヌ)の姿が描かれた。

すっぴんが見られてしまう危機に直面したイム・ジュギョンは、イ・スホの助けで女子トイレまで無事に到着して化粧まで完ぺきに直した後、再び現れた。ハン・ソジュン(ファン・インヨプ)は2人の姿を見てイ・スホに近づき「お前は最近浮かれている」と言いがかりをつけ、イ・スホは「俺に会いに復学したのか。気にするな」と言い返した。

化粧をして再び現れたイム・ジュギョンは「私のすっぴんを見たのだろうか?」と独り言を言い、弟のイム・ジュヨン(キム・ミンギ)のところへ行ってこれを伝えた。これにイム・ジュヨンは「すっぴんを知っているんだ。復讐しようとしているのでは?徐々に息の根を締めながら血が乾く苦痛を与えているのでは?」とぞっとしながら答えた。

イム・ジュヨンの言葉にイム・ジュギョンは授業時間中ずっとイ・スホを意識し、イム・ジュギョンはイ・スホと廊下で出くわすと、ドラキュラに変わったイ・スホを頭に思い浮かべながら慌ただしく逃げた。授業を終えた後、家に到着したイム・ジュギョンはイ・スホの電話に出た。

イ・スホは「イム・ジュバル、ちょっとマンガ喫茶に来い」と言うと、イム・ジュギョンは「この機会に私がイム・ジュギョンだということをはっきり分からないようにしなければ」とマンガ喫茶に向かった。「イム・ジュバル、来ました」と言って堂々とマンガ喫茶に入っていった。イ・スホはイム・ジュギョンに「僕のクラスに君と似た人がいる」と言った。

これに驚いたイム・ジュギョンは「違うと思う。私はその学校を知らない。ヘナム(海南)の地の果ての村から上京してきた。学校は通っていない」と嘘をついた。イム・ジュギョンは話がさらに長くなる前に、急いで席を立とうとし、イ・スホはイム・ジュギョンに「呆れた、イム・ジュギョン。演技もできない君はイム・ジュギョンじゃないか」と呼び止めた。

イム・ジュギョンは「私はイム・ジュバルだ」と否定。しかしイ・スホは「僕が学校で電話番号を探し出したが、君と同じだった。声も同じだ」と反論した。そしてイ・スホはイム・ジュギョンに近づき、メガネを外し髪留めを取り「僕の目には、君はイム・ジュギョンに見えるが…」と言った。

その瞬間イム・ジュギョンの母親がマンガ喫茶にやってきて「イム・ジュギョン」と叫び、驚いたイム・ジュギョンはイ・スホに「そう、私がイム・ジュギョンだ。だから何?通報でもするの?」とマンガ喫茶から飛び出した。

WOW!Korea提供

2021.03.26