加えて、「ユンステイ」の冬の風景も視線をひきつける見込みだ。「ユンステイ」は、全羅南道の韓屋での営業しながら韓国の伝統美はもちろん、韓屋と調和した自然の趣と多彩な韓国料理、伝統的な遊びなどを紹介してきた。冬の営業の3日目をオープンした「ユンステイ」は、韓国の冬が与える美しさと共に新たな要素を加えて、再び視聴者の目と心に休息をプレゼントする予定だ。
26日（金）に放送される11回では、最後の営業を開始する従業員のエピソードが収められる。これまで「ユンステイ」を訪れた客と従業員のやり取りと息の良さで楽しい雰囲気を作り上げてきたので、最後に「ユンステイ」を訪問した客にも関心が注がれている。

演出を担当したキム・セヒPDは「最後の営業には、秋の営業でお客の熱い反応を得た宮廷トッカルビ（韓国式ハンバーグ）が帰ってくる。また、イチゴトッピングとアイスクリームのトッピングに続き、デザート部の野心作として新しいトッピングのインジョルミ（もち米）ワッフルも披露する計画だ」とメニューに対して明らかにした。加えて「同時に2チームがチェックインをし、ユン代表が直接客を宿泊施設に案内するのも、新鮮な見どころとなるだろう」として、「最後の夜の営業を前に熟練した『ユンステイ』の従業員の活躍を期待してほしい」と伝えた。
tvN「ユンステイ」は、毎週金曜日夜9時から韓国で放送される。