一般物件は扱わない「幽霊が宿る家のマーケティングのプロ」である「テバク不動産」では、「プライベートな依頼」を通じてホン・ジアとオ・インボムが真の「魂までかき集めた」技術を放つ。韓国初の幽霊を追う不動産である「テバク不動産」のホン・ジアとオ・インボムが、幽霊もつかみ、住宅の価格もつかみ、失われた心もつかむ一石三鳥の「スリーキャッチ」デュオとしてどんな活躍を繰り広げるのか、成り行きが注目されている。

「ティーザーポスター」に先立って、それぞれのキャラクターにどっぷりと浸ったチャン・ナラとジョン・ヨンファは、ポスター撮影現場でもホン・ジアとオ・インボムの劇中での息の合ったやり取りを発揮した。「私は社長だ」と叫んでカッコよくポーズを取るチャン・ナラに、ジョン・ヨンファは親指を立てて社会生活のうまさが引き立つリアクションを繰り広げた。吸い込まれそうな鋭い目つきで演技を繰り広げるジョン・ヨンファをモニタリングしていたチャン・ナラは、魂が澄んでいて優秀な人材だという言葉で真の退魔師としてのスワッグを披露するなど、ひとしきり現場を大爆笑させた。

制作サイドは「ティーザーポスターでチャン・ナラとジョン・ヨンファが完成した圧倒的なツーショットが、奇妙な雰囲気を最高に仕上げた」とし「素晴らしいビジュアルと驚くほどのエピソードで視聴者の心をつかむ『テバク不動産』に大きな期待をお願いする」と伝えた。
「テバク不動産」は、シナリオ作家出身のハ・スジン、イ・ヨンファ、チョン・ヨンソ作家と、「学校2017」「裸の消防士」「看書痴列伝」などを通じて繊細な演出力を見せたパク・ジンソク監督の出会いで一味違った「K-オカルト」の誕生を予告している。KBS 2TV水木ドラマ「テバク不動産」は、4月14に韓国で初放送される。