グループ「MONSTA X」のメンバーI.Mが、米国フォーブスの好評を引き出した。
米国経済専門誌フォーブス(Forbes)は最近、公式ホームページとSNSを介して「『MONSTA X』のI.Mが全世界のチャートの20%を席巻し、ソロ活動を開始した(Monsta X’s I.M Kicks Off His Solo Career By Dominating 20%Of The Entire World Songs Chart)」というタイトルの記事を掲載した。
この記事でフォーブスは、「I.Mは『MONSTA X』をグローバルセンセーションの主役にするために努力し、グループは成功的にチャート上位に位置づけた。今ではソロラッパーとして本人の力量を広げる時が来た。すでにあるプロジェクトを通じて、米国ビルボードチャートに姿を現した。『ワールドデジタルソングセールス』チャートの全体の20%に相当する5曲をチャートインさせたのはとても珍しい業績で、業界では非常に有名なミュージシャンだけが到達することができる成績」と述べた。
今までI.Mが「ワールドデジタルソングセールスチャート」に全21曲を進入させ、その中で14曲がTOP 10内に入ったことにも注目した。
フォーブスは2019年8月、I.Mのグローバルな才能を早くから見つけ「ラッパーI.Mは『MONSTA X』の存在感を確かなものにするのに助けを与えた。I.Mは賢く多様な才能を持ったミュージシャンとして優れたパフォーマンスを披露するだけでなく、最高の芸術家だけが行うことができる、人を繋げ、繋げるのを助ける技術を持っている」とし、「多くの人に十分認められる資格がある彼に注目だ」と注目している。
(2ページに続く)