歌手パク・ジフンの主演ドラマ「遠くから見ると青い春」、KBSで6月に放送確定


パク・ジフンが主人公に抜擢された新しい月火ドラマ「遠くから見ると青い春」がKBS 2TV 6月に編成を確定し、爽やかな青春のエネルギーにときめきいっぱいのキャンパスロマンスを描く。

KBS 2TV新しい月火ドラマ「遠くから見ると青い春」は、「人生は遠くから見れば喜劇であり、間近で見ると悲劇である」という言葉から来ているタイトルのように、人生の青い春を生きる20代の現実を描いた話だ。同名のウェブトゥーンを原作とするこの作品は、青いように見えても、それぞれの人生を苦労して生きる若者の話を描く。

パク・ジフンは、ハンサムな容貌に裕福な環境で育った優しい大学生ヨジュン役を務める。見かけはのびのびと社交性が良く見えるが、人知れない傷を持った人物だ。パク・ジフンは、以前の作品である「恋愛革命」で主人公のコン・ジュヨンとのシンクロ率の高い演技で注目を浴びただけに、今回の作品を通じて暖かくも鋭いキャラクターをどのように描くのかもすでに関心が集中している。

(2ページに続く)

2021.03.10