韓国の歌手でプロデューサーのタンクが、女性グループのメンバーに対するディスソング「スニ」を発表したなか、曲の相手と推測される「OH MY GIRL」のスンヒ側が立場を明らかにした。
8日、所属事務所のWMエンターテイメントは「OH MY GIRL」の公式ファンカフェに文章を投稿した。
以下、WMエンターテイメントが投稿した文章全文。
こんにちは、WMエンターテイメントです。
まず所属アーティストであるスンヒに関連した問題でご迷惑とご心配をおかけしてしまったファンの皆様に謝罪の意を表します。
スンヒと作曲家タンクは韓国芸術高校の先輩後輩で、芸能界の先輩後輩でもあります。スンヒはタンクからの悪意的な攻撃を受けている被害者であることを明確にお伝えします。
1.2020年12月7日、タンクは先輩後輩の間柄であったスンヒと彼女の高校の同級生に、自身の遺書と共に、数分後に自殺をする予定であること、机の上にナイフを置いてあるという内容のメッセージを送ってきました。
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