しかも平気な顔をして。思わず「大丈夫? 」と心配するチェ・ウシクに、パク・ソジュンは「酸っぱいの好きだけど? 」といたってクールだった。
そんなドッキリ失敗をイ・ソジンに報告したチェ・ウシクは「やっぱり主人公は違う」と感心しきり。が、その後、ジュースではなく、ハルラボンそのものを食べたパク・ソジュンは「おぉ~、酸っぱい」と瞬時に顔をしかめた。
さっきまで酸っぱいのが好きだと言っていたのに(笑)。ハルラボンジュースを飲み干したのは演技だったのか、それとも本当にそれほど酸っぱくなかったのか? 真実は闇の中だ。
そして、衝撃のビジュアル(? )を披露したのがチェ・ウシクだ。半分が白、半分が黒という新しいユニフォームが届いたのだ。
事前打ち合わせで、ユニフォームを作る話をした際、イ・ソジンがホールチームは黒、キッチンチームは白、チェ・ウシクは両方を担当するから半々にしようと冗談で言ったことをスタッフが面白がって作ったのだ。
チェ・ウシクはイ・ソジンに「やみくもに冗談を言うから、現実になっちゃったじゃないですか」と嘆き節が止まらず、「なんか変です」と否定的だったが、「変じゃないよ」となだめるイ・ソジン。
チョン・ユミも「よく似合ってるよ(笑)。ここの社長みたい」と半分面白がっていたが、ユニフォームとしてはどう見ても斬新すぎるだろう(笑)。ただ、どこにいても間違いなく目立っていたし、十分に笑いもとったし、何よりも半々ユニフォームを言い出したイ・ソジンが大満足していた。