軍服務中に協議離婚のイ・テソン、7歳年上の妻と「性格の不一致」

軍服務中に協議離婚のイ・テソン、7歳年上の妻と「性格の不一致」

韓国の俳優イ・テソン(29)が協議離婚した事実が公となった。

23日、韓国メディアは、軍服務中のイ・テソンが先ごろ、7歳年上の妻と協議離婚したことを報道。同メディアは、イ・テソンの側近の言葉を引用し、「婚姻届を提出した後、すぐに入隊した。お互いにコミュニケーションをとるのが難しい状況で問題もあり、性格の不一致などが理由で別れることを選択した」とし、「両家で協議し、円満に協議離婚した」と説明。2人の間に生まれた長男の養育権は、イ・テソンがもつことになった。

イ・テソンは2009年、知人の紹介で7歳年上の女性と出会い交際。その後、2012年4月、婚姻届を提出し、すぐに軍へ入隊した。

2012年当時、イ・テソンはTwitterを通して「結婚の計画を話し合っていた中、妊娠の事実を知った。妻の健康を考慮して、結婚式は遅らせることにした。その中で、私を格別に可愛がってくれた祖母が入院し、ひ孫を見てすぐに他界した。そして、ことしに入り、母方の祖父もこの世を去った。周囲の大人たちから、不幸があった年に挙式をするものではない、との助言を受け、挙式は見送ることにした」と明かしていた。

一方、イ・テソンは2005年、映画「親知らず」で芸能界にデビュー。MBCドラマ「生きる喜びを感じます」や「愛情万々歳」、「金でてこい、さっさと」などに出演した。

WOW!korea提供

2015.02.24