Cherry Bulletがデビュー後2年の間、内面的にもっと成熟したと伝えた。
20日午後、オンラインで生中継されたCherry Bullet 1stミニアルバム「Cherry Rush」の発売ショーケースでメンバーはデビュー2周年を迎えた感想を伝えた。
ジウォンは「実力的な部分で成長したのもあるが、2年間ファンとメンバー、そして私たちのために頑張ってくれてる方達に対する感謝の気持ちが増えた」とし「内面的にもっと成熟した」と話した。また日本人メンバーのメイは「韓国語が少し楽になった」と伝えた。
一方、Cherry Bulletは20日午後6時に主な音源サイトを通して1stミニアルバム「Cherry Rush」の全曲音源とMV公開後、活動に出る。
アルバム名「Cherry Rush」は甘い食べ物を摂取した後、エナジーが湧く状態を意味する「Cherry Rush」から持ってきた。Cherry Bulletの甘い魅力を最大に引き上げたトラックが「LOVELY ENERGETIC」というチームカラーを刻印し、大衆に気持ちのいい幸福感をプレゼントする予定だ。
タイトル曲「LOVE SO SWEET」はキャンディーより甘い愛に落ちたCherry Bulletのラブリーで堂々とした魅力が目立つ曲だ。レトロなサウンド基盤のシンセポップジャンルのこの曲は、単純ながら中毒性のあるベースラインで構成された。多様な色のボーカルと一緒に披露される華やかなパフォーマンスを通して、ラブリーな魅力とその裏のしっかりとした実力まで備えたCherry Bulletの姿を確認できる。
1stミニアルバムにはラブリーエナジーの魅力をアルバム全般に込めた。レトロシンセポップジャンルのタイトル曲「LOVE SO SWEET」を含め、キッチュなメロディーが耳を魅了するアップビートバブルガムポップ「FOLLOW ME」、モダンなHOOKが印象的なアップテンポ曲「KEEP YOUR HEAD UP」、恋に落ちた気持ちを表現したポップダンス曲「WHATEVER」、冬に聞きたい暖かい感性のミッドテンポ曲「TING-A-RING-A-RING」までCherry Bulletの多彩なスペクトラムを見る事ができる5曲が込まれている。
WOW!Korea提供