ベクヒョンの後ろにコンサートを見ているグローバルファンの顔が登場し、「わ〜、本当に多くの方々が見ています。もし体操競技場だったら1万5000人ほど入ったでしょうが、一度に全世界のファンと生中継でパーティーをしている今が、とても幸せです」と笑顔を浮かべた。
ベクヒョンは「コンサートが流れれば流れるほど『早く終わらせたくない、この時間を止めたい』という思いがする程、たくさん準備しました」として、韓国語、英語、日本語、中国語、タイ語、インドネシア語など各国の言語で世界のファンにあいさつした。
コンサート中盤には雰囲気を変えてドラマ「青春の記録」のOSTである「Every second」で甘いバラードを聞かせ、ピアノの弾き語りで「MY ANSWER」をライブで披露して歌唱力をアピールした。続いて、最新シングル曲「Amusement Park」、2ndミニアルバムの集収録曲「Love Again」などで視線をひきつけた。
1月に発売予定の日本1stミニアルバムの収録曲とタイトル曲である「Addicted」と「Get You Alone」、そして そしてEXOのヒット曲「CALL ME BABY」と「Growl」、EXO-CBXの「Blooming Day」などでファンを熱狂させた。
ベクヒョンは「1番目と2番目にお聞かせした曲は、1月20日に公開される日本の1stミニアルバムに収録される新曲です。『Get You Alone』のダンスが私のようにセクシーじゃないですか?みなさんのたくさんの愛と関心をお願いします」として、「そして、今回の公演を準備しながらエリのために特別な贈り物を何にしようかと悩んで、日本での新曲をサプライズで公開するのはどうかと思い、お聞かせしました」と述べた。
ベクヒョンは 、「『CALL ME BABY』『Growl』『Blooming Day』は、昔の思い出に浸るステージでした」として、「でもXOの歌は、私がひとりで歌ったので息が切れました。EXOの曲は難しくて困難です。ひとりで歌うとメンバーに会いたくなったりします。今年は、新しい何かが出ないかと思います。ひとりで歌うとどうしても大変なので、我々EXOのメンバーと一緒に歌うべきだと思います」としてグループの新しいアルバムを期待させる発言もした。
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