「ILUV」出身のシン・ミナが心境を告白した。
シン・ミナは28日、自分のインスタグラムに「不義を見ると、素通りできない。現場を目撃して112に通報をよくした」とし「ある日は私を見て、犯人を捕まえて警察に連れて来るように言われた」と過去を思い出した。
先にシン・ミナは、6月の個人YouTubeチャンネルを通じて「ILUV」活動当時のメンバーに継続的な嫌がらせを受けたと主張した。これにより、シン・ミナはうつ病やパニック障害などを経験し、最近では、極端な選択をしようとしたが、救助されたとも述べた。
これと関連し、前所属事務所WKS ENE側はシン・ミナの主張はすべて虚偽の事実だと反論した。以後8日、報道資料を通じて「ソウル警察署はシン・ミナの業務妨害の疑いについて起訴意見、情報通信網法違反(名誉毀損)容疑について、いくつかの起訴意見でシン・ミナをソウル中央地方検察庁に送致した」と明らかにした。
次は、シン・ミナの心境文全文。
私は長く生きたわけではないが、今まで生きてきて感じたのは、私に悪いことが起これば、果たして誰がどうやって私を助けてくれるだろうか? でした。不義を見ると、素通りできない性格で、道を歩いていて現場を目撃したときは112に通報をよくしました。まだ覚えてますよ。私を見て、犯人を捕まえて警察署に連れて来るように言ったんです。
それだけでなく、事件を大小で判断する場合もありました。小さな事件と判断されると、解決しなくてもいいんでしょうか?
誰かが家まで私に着いて来たら、その人は私が好きなのだから、感謝しますか? このような経験が多くて信じられませんでした。それでも9月に調査に臨んだとき、最後にもう一度信じてみようと努力してましたが、私は世界を変えることはできないので、乞食みたいに感じられて、全部終わらせたくて大橋の上に上がって行きました。記事には、悪質な書き込みのためだと上がったけど、私は誹謗中傷は何一つ怖くないです。生きながら多くのことを経験して見て、匿名の後ろに隠れてカッコ悪くふるまうのは気にならないです。私に悪質な書き込みをする人よりも、応援してくれる人がはるかに多いのです。悪質な書き込みを書く理由は、私とは他の主張をする人を信じているからじゃないですか。ところが、私に悪質な書き込みをする瞬間、その人が信じている人の顔に泥を塗ることなのにとても考えが浅く、単純だと思います。悪質な書き込みを書く時間に、自分が応援したい人を応援するのがより良いということは、今でもこれを読みながら気づいてもらえたらと願います。
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