続いてSBS「ストーブリーグ」のナムグン・ミンは6票でその後に続いた。野球の球団ドリームズの団長ペク・スンスに扮して彼なりのカリスマ性とリーダーシップを示し、確かな存在感を見せた。ドラマは好評で19.1%(ニールセンコリア全国基準)の高い視聴率を記録した。球団を率いるペク・スンスのように、興行に成功するのは難しいスポーツをテーマとしたドラマ「ストーブリーグ」の興行を率いた力を高く評価された。ある関係者は「『ストーブリーグ』のすべて」と述べた。
◇今年のカップル
tvN「愛の不時着」のヒョンビンとソン・イェジンが12票を獲得して圧倒的1位を占めた。ふたりは劇中で、北朝鮮の将校と韓国の財閥相続者の愛を描いた。ふたりのトップスターの出会いだけでも大きな話題を呼び、22%(ニールセンコリアケーブル世帯基準)の視聴率を記録してネームバリューを証明した。ある関係者は「視聴率、話題性、演技力もトップクラス」とし、また別の関係者は「コンビの良さで作品に集中できた」と語った。