キム・ジュンス、初のオンラインコンサートを大盛況終了…”私の歌を音楽番組で見て聴きたかった心を解消させたかった”

この日ジュンスは、音楽番組のMCシャとカムバック歌手シアに扮して1人2役のコーナーを行った。彼は「ミニアルバム『Pit A Pat』は、ときめきを示す意味だ。ドキドキ、そんな感じだ。ファンの方々の前で歌うとき、最もわくわくする。オンラインコンサートで向き合うことはできないが、ファンが見ていると想像するだけでときめく。今回のアルバムは、世界的に状況が良くないので私の音楽でみなさんを応援したいという思いで準備した。心血を注いだ」と強調した。

そして、「コンサートやミュージカルのステージを通じてファンの方々と直接対面する時が、最も言葉で表現できないほどのエネルギーをもらえると思う」として、「多くのアルバムを出したが、死の直前にたった1曲だけファンの方々と歌うことができるとしたら?」という質問には、「いつも歌えばひとつになれる『Incredible』を歌いたい。今回のアルバムは、私の音楽を聴く方に力を与えたかった。私のファンの方々に会いたいという思いを込めたかった。元気と慰めを感じてくれたら嬉しい」と笑った。

そのように自身いっぱいの新曲のステージも欠かせなかった。ジュンスは「最近」と「Writing You」を熱唱した後、「新曲を初公開した。みなさんの前で聞かせて差し上げたかったが、このようにしてでもお聴かせできて感謝している。みなさんと1日も早く会いたい。公演は、みなさんと一緒にしなければならない。バラードを歌うとき、涙ぐむ方がいる。それを見て私も感性的に助けられる。交流がないというのが残念だ。それでもオンラインコンサートの利点を生かした。コンサートだが、音楽番組を見る気持ちで構成した。私の歌を音楽番組で見て聴きたかった心を解消させようとした」と告白して注目された。

ジュンスのコンサートで欠かせないコーナー「ジニータイム」も行われた。これは、ジュンスがファンの願いをその場で聞いてあげるのいだ。ファンはOSTメドレー、小学校の時に書いた日記を可愛く読み聞かせる、日本語で歌う、ミュージカルナンバーなど聴きたい歌をリクエストして、ジュンスはこれにすべて応えた。特に日記を読む時は、自分が書いた文なので絶えず笑いを吹き出すなどファンを喜ばせた。

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2020.11.22