キム・ジュンス、初のオンラインコンサートを大盛況終了…”私の歌を音楽番組で見て聴きたかった心を解消させたかった”

これ以外にも「Uncommitted」「Flower」「I don't like love」「蝶」「Pit A Pat」「Incredible」まで2時間を超える公演を充実に満たした。アンコール曲「さくらんぼ」はボーナス。ジュンスは、たとえ空の客席の前でステージに立ったが、パーフェクトなオンライン公演でファンを楽しませた。

ジュンスは、「今回のアルバムは私にも重要だ。4年ぶりだ。長い時間アルバムを出さなかったことがなかった。軍隊にも行って、ミュージカルが続いてアルバムのタイミングを逃した。今年の年末は、無条件アルバム活動をして世界中のファンを訪ねて汗びっしょりになりながら会いたいと思ったが、よりによって新型コロナが起きた。アルバムを最後まで出そうかやめようか悩んだ。それでも、出そうと決意したのは、久しぶりだったし、多くの方々が大変な状況だから。応援したいという思いで準備したので、特別な意味がある」と述べた。

続いて彼は「新型コロナがもっとひどくなって残念だ。当たり前のように思っていたステージが大切で切実て慕わしかった。歌手としての存在理由を感じる1年だ。すべての方が、防疫にうまく適応して他の国と往来しながら直接訪ねて行って歌うシアになりたい。早く「We are the one」になれるように。オンラインコンサートはありがたいが、これが最後であってほしい。みなさんの顔を直接見て公演する日が来ることを願う。みなさんのおかげでオンラインコンサートをした。ありがとうございました」とファンにあいさつした。