ロッテチルソン(七星)飲料が9日、「クラウド生ドラフト生ライブ」を盛況のうちに終了した。社会的距離確保が実施された時期に、消費者と双方向コミュニケーションをするために準備されたイベントだ。パジュ(坡州)のあるスタジオで、午後9時から約1時間行なわれた。クラウドYouTubeチャンネル「kloudbeer」でリアルタイムで中継された。最大同時接続者数は、3200人を記録した。
MCパク・チユンが進行を引き受け、「クラウド生ドラフト」のモデルであるパク・ソジュンとQ&A、ゲームなどを楽しんだ。
ロッテ七星飲料の関係者は「酒類業界として初めて試みたオンラインファンミーティング」とし、「社会的距離確保を維持しながら、お客様に近付くために努力した」と強調した。