キム・スンオク作家の「ペントハウス」からスジ(元Miss A)の「スタートアップ」まで…10月の韓国新ドラマラインナップ

JTBCが7日に初回放送する「私生活」は、プライバシーを共有し、盗み、操作する時代、詐欺師がすべての技術を総動員して国家の巨大な“私生活”を解き明かす痛快な詐欺プレイドラマだ。主人公のソヒョン(少女時代)は趣味は変装、特技は詐欺師の生活型詐欺師のチャ・ジュウン役を演じる。“サブキャラ”を隠して私生活を操作し、複数の“サブキャラ”で生きる詐欺師の現実生活を大胆に披露する予定だ。放送前からソヒョンとのコンビネーションで話題を集めたコ・ギョンピョは、「私生活」が軍除隊後初の作品だ。コ・ギョンピョは大企業チーム長を詐称してチャ・ジュウンに接近する謎の人物イ・ジョンファン役でカムバックする。

昨年10月に終了したドラマ「優雅な一族」で話題を集めたMBNが久しぶりに新作を発表する。MBNの新しい月火ドラマ「私のヤバイ妻」は愛し合って結婚したが、いつのまにか結婚という生活を維持するだけの、この時代を生きる多数の夫婦が共感できるミステリー夫婦残酷ドラマ。

キム・ジョンウンは美貌、知性、財力をあまねく取り揃えた完璧な妻シム・ジェギョン役を演じる。チェ·ウォニョンはすらりとしたルックスとユニークな性格の持つスターシェフであり、レストラン「オールドクロップ」の代表、キム・ユンチョル役を演じる。このように“パーフェストな夫婦”が拉致事件という悲劇的な事故に巻き込まれた理由は何なのか、永遠の同伴者で最も不気味な敵になってしまった夫婦の話が視聴者を魅了するものと期待される。

女優のキム・サランは今月中に初回放送されるTV Chosunの新ドラマ「復讐せよ」で久しぶりに視聴者たちと会う。「復讐せよ」は偶然復讐を依頼されたヒロインが事件を解決して権力に立ち向かう痛快なミステリー・ソーシャル復讐劇ドラマで、キム・サランが「愛するウンドン」以来、久しぶりに特別出演ではなく主演に復帰し関心を集めている。キム・サランの他にも、ユン・ヒョンミン、ユソン、チョン・マンシク、ユン・ソイらが出演する。

OCNは「ミッシング:彼らがいた」の後続として、17日に韓国初のミリタリー・スリラー・ドラマ「サーチ」を放送する。「サーチ」は最前線の非武装地帯(DMZ)で始まったミステリーな失踪と殺人事件の秘密を解明するために構成された最精鋭捜索隊のストーリーを描く。映画とドラマのフォーマットを結合したドラマチックシネマの4番目のプロジェクトで、映画「時間回廊の殺人」、「ホラー・ストーリーズ」のイム・デウン監督が演出を、多数の映画で脚本と演出を担当したクモ作家とコ・ミョンジュ作家が執筆を担当した。チャン・ドンユン、クリスタル(f(x))、ムン・ジョンヒ、ユン・バク、イ・ヒョヌクらが共演する。

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WOW!Korea提供

2020.10.03