MBC「青春ドキュメンタリー再び二十歳 - コーヒープリンス編」が視聴率1.6%を記録した。
2日、視聴率調査会社のニルソンコリアによると、全国基準1部が1.3%、2部が1.6%の視聴率を記録した。
同日の放送では、先週の1部に続き、2007年に放送された「コーヒープリンス」の思い出を振り返る主演俳優たちの姿が描かれた。
ドラマ放送後1年経つ頃に事故でこの世を去った故イ・オンさんとの思い出を回想した。特にコン・ユは「とても男らしい子だった。『コーヒープリンス』後、もっとたくさんのことが出来たはずなのに、それを見せてあげられなくて、繰り広げることが出来なくてそれがとても残念だ」と話した。
さらに「キム・ジェウクと2人で狂ったように、正気でいられないほど棺の前で泣いた」とし、「私たちだけで会った時も、しばらく話をしなかった、敢えて。話をすればあまりにもつらいから」と回想した。
キム・ジェウクとキム・ドンウクも親しかったイ・オンさんを追憶した。キム・ドンウクは、イ・オンさんの事故のニュースを聞いても最初信じることができずに、いたずらだと思ったと話した。また、当時、同じモデル出身で同じ所属事務所に所属していたキム・ジェウクは、イ・オンさんは厳しい先輩だったとし、命日を迎えるといつもイ・オンさんを思っていると話した。
イ・オンさんは「コーヒープリンス1号店」の放映が終了した1年後の2008年8月21日、オートバイ事故でこの世を去った。