これにイ・ミンジェは「宇宙の果てまで愛したが終わった。完全に別れた。その男って魅力的じゃない?」と述べ笑いを誘った。そしてイ・ミンジェは「ヘジュンを慰めてあげて。事故は私が起こしたが、最後はあなたがしてあげてほしい」と述べた。アン・ジョンハは「私が慰めるからといって慰めになることはないでしょう」と述べた。
アン・ジョンハはサ・ヘジュンに電話をかけた。サ・ヘジュンは父親とケンカした後、1人で泣いていた。アン・ジョンハはサ・ヘジュンが泣いていることを知り、一緒に遊ぼうと提案した。アン・ジョンハは「心が泣いているのは私が分かる」と1人で思った。
過去に幼い頃アン・ジョンハは、両親の争いごとを経験したことがあった。アン・ジョンハの母親は無能力な父親をいじめて、アン・ジョンハはそんな父親に同情した。母親はアン・ジョンハを無理やり連れ出し、「これがジョンハが経験する現実だ。この世は1人でしっかり生きなければだめだと、予防注射を打ってもらうものだ」と述べた。アン・ジョンハは「愛は最初から私にとって悲しみだった」と振り返った。
アン・ジョンハとサ・ヘジュンはデートに行き、サ・ヘジュンはアン・ジョンハのためにピアノ演奏を披露した。2人はその日初めてキスをした。
WOW!korea提供
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