ドラマ「オ!サムグァンビラ」、露出シーンで放送審議委員にクレーム…審議可否を議論中

韓国ドラマ「オ!サムグァンビラ」が露出シーンで騒動となり、放送通信審議委員会にクレームが入っている。

28日、放送通信審議委員会側の関係者はOSENに「『オ!サムグァンビラ』の露出シーンにクレームが入っている状況だ。クレームが入った場合検証後、担当部署で再検討をし、審議可否を決定する」と明かした。

クレームが入っている場面は27日に放送された「オ!サムグァンビラ」のエンディングだ。当該の場面ではチン・ギジュがイ・ジャンウを変質者と勘違いし、トイレ用ラバーカップで攻撃し、攻撃されたイ・ジャンウはシャワーガウン姿で倒れてしまった。

しかし倒れる過程でイ・ジャンウの体が露出してしまった。重要な部分にはモザイク処理がなされていたが、家族がイ・ジャンウの裸を見て驚く過程でゾウの泣き声が挿入され、“セクハラ騒動”に発展していた。

「オ!サムグァンビラ」は多様な出来事が起きる「サムグァンビラ」に集まった人々が、他人であったにも関わらず、少しずつ心を開き、愛していくまでの過程を描いたドラマだ。

 

WOW!korea提供

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