「イベントレポ」「Seven O’Clock」、カムバックショーケース…「Hey There」MVと舞台先行公開

今回のアルバムを色で表現してくれというファンの質問にメンバーたちは口をそろえて「青」を選択した。ハンギョムは「過去の活動曲『Midnight Sun』のミュージックビデオの最後のシーンでブルーサファイアが出てくる、そのブルーサファイアが、今回のアルバムとつながると思う」と明らかにしテヨンも「今回のミュージックビデオにも青いバラが出てくる」と青をメインカラーで選定した理由を伝えた。また、アルバムのレコーディングの過程で最も長くかかったメンバーにはテヨンとイソルが名指しを受け最も短かったメンバーに最年少ルイが選ばれた。「Seven O’Clock」は「ルイが過去アルバムでは、最初の録音なのでとても時間がかかったが、今回のアルバムでは、ルイが経験が積んで早く終わったようだ」と伝えた。

続いて「Seven O’Clock」はデビュー曲「ECHO」を皮切りに、「Halley」、「Nothing Better」、「Searchlight」、「GET AWAY」、「Midnight Sun」まで、既存の曲を集めたメドレー舞台で風変わりな魅力を誇った。この舞台は来年に延期されたアメリカツアーとグローバル公演を待っているファンのために、10月に開催されるオンラインコンサートを予告する特別舞台で、デビュー以来着実に成長してきた「Seven O’Clock」の様々な姿でファンの爆発的な反応を呼んだ。

メドレー舞台が終わった後、今回のアルバムを準備する過程が入れられたビハインド映像が公開された。映像には、収録曲「Wassup」音源と一緒に「HIGHWAY」のアルバムを準備する「Seven O’Clock」のメンバーの録音現場とアルバムジャケット撮影シーンで「Seven O’Clock」だけのナチュラルな魅力と、プロフェッショナルな姿が同時にあらわれファンたちの耳目を集中させた。

最後に、「Seven O’Clock」は 「多くの練習をしたが、新型コロナ(コロナ19)により海外ツアーがキャンセルになり、世界中のファンに直接会うことができず残念だ。 9か月ぶりにショーケースで会うことができて楽しかった。活動期間は一週間に一回、オンラインファンミーティングを開催する予定だ。僕たちの新しいアルバム「HIGHWAY」をたくさん愛してくださって、従来よりも成長した僕たちの姿を見守ってくれ。ありがとうございました」と挨拶し、ショーケースを終えた。

WOW!korea提供

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2020.08.31