※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
8日に放送されたtvNの土日ドラマ「サイコだけど大丈夫」第15話ではムン・ガンテ(キム・スヒョン)がコ・ムンヨン(ソ・イェジ)に愛していると告白する姿が描かれた。
この日、ムン・ガンテはムン・サンテを拉致したパク・ヘンジャがいる呪われた城へ向かい、パク・ヘンジャは「君が私の娘を壊したじゃないか。完璧な私の作品が君のせいで壊れた。失敗作は廃棄処分なのに…今まで力を入れたのがもったいなくてそうしたくはない。 どうかお前たち遠くへ逃げろ」と話した。
これにムン・ガンテは「絶対に去らない」と答えた。すると、パク・ヘンジャは「それなら私を殺して。君は恨みを返すことで、ムンヨンと君の仲が遠くなるだろう」と話した。ムン・ガンテは「あなたが夢見た飴のような結末は来ない。僕がムンヨンを諦めないから」と答えた。
すると、パク・ヘンジャは「君たちの母親が死んだのはあの子のせいなのに」と言い、ムン・ガンテの母親と会った瞬間を思い出した。ムン・ガンテの母親はかつてパク・ヘンジャの家で家政婦として働き、翼が折れた鳥を見て「どうせ飛べない鳥だから殺さなきゃ」と言う幼いコ・ムンヨンと向き合った。この事実をムン・ガンテの母親はパク・ヘンジャに知らせ、病院を勧めた。
これに憤怒したパク・ヘンジャがムン・ガンテの母親を殺害した。
ムン・ガンテは「たかだかその一言で母さんを殺した?」と言ってむせび泣き、パク・ヘンジャは「私の娘を精神病者扱いしたから。よくも出しゃばって」と答えた。それに憤怒したムン・ガンテはパク・ヘンジャの首を絞め、パク・ヘンジャは「そう、殺して。絶対くじけるな」と刺激した。
その時、ムン・ガンテはコ・ムンヨンが言った「それでも母親は母親だから」という言葉を思い出して弱まり、その間パク・ヘンジャはカバンの中にあった注射器でムン・ガンテの太ももを刺した。その瞬間、コ・ムンヨンが入って来て「私はあなたのような怪物とは違う」と、ペンを持って突こうとした。
それをムン・ガンテが手で阻止し、ペンで刺されたムン・ガンテはその場に倒れた。驚いたコ・ムンヨンは「お願い起きて」と泣き叫んだ。
パク・ヘンジャはそんなコ・ムンヨンの姿を見て、「だから私の話を聞かなければならなかった」と、ペンでコ・ムンヨンを突こうとした。その瞬間、目を覚ましたムン・サンテが絵本でパク・ヘンジャの後頭部を攻撃した。結局、パク・ヘンジャは警察に連行され、そこに現れたオ・ジワン(キム・チャンワン)に「あの子たちは駄目だ。私がそうした。私が勝った」と話した。
これにオ・ジワンは「それは置いて見なければならない。君はいつ人間になるんだ」と問い詰めた。コ・ムンヨンは倒れたムン・ガンテを看病し、「あなたはいつも私のせいで怪我をするね。私の側にいるとこうなって」と涙を流した。
(2ページに続く)