放送人アン・ヒョンモが、自身の書斎を公開した。
2日放送されたJTBCバラエティ番組「スターと直取引 - 流浪マーケット」(以下、「流浪マーケット」)には、放送人であり同時通訳者のアン・ヒョンモが依頼人として出演して活躍する。
北米サミット特集の生中継放送やアメリカの「ビルボード・ミュージック・アワード」、ポン・ジュノ監督の映画「パラサイト」が4冠を達成した「第92回アカデミー賞」の単独生中継放送の進行など様々な分野で縦横無尽に活躍しているアン・ヒョンモは、表れたと思えばリアルタイム検索を掌握して、いわゆる「リアルタイムの妖精」と呼ばれている。
アン・ヒョンモは「流浪マーケット」を通じて、いつも通訳や翻訳を勉強したり関連業務を行う書斎を公開した。
書斎の壁面には、直筆のサイン入りCDがぎっしり陳列されていて視線を集めた。「普段からアルバムや本、絵などにサインをもらうのが好きだ」と明らかにしたアン・ヒョンモは、サッカーのソン・フンミン選手の直筆サインが入ったサッカーボールやBTS(防弾少年団)をはじめとする様々なアーティストのサイン入りCDなどを公開して注目された。