18日に放送されたKBS2TV「一度行ってきました」65、66話ではユン・ジェソク(イ・サンイ扮)はジウォン(チャンヒ)に会い、酔って本音を明かす姿が描かれた。
この日、ソン・ダヒ(イ・チョヒ扮)はジウォンと連絡が取れず、心配していた。結局、ジェソクがジウォンと先に連絡を取ることができ、2人はダヒ抜きで会うことになった。ジェソクは酒を注ごうとしたが、ジウォンは「私は他人が注いでくれたお酒はあまり飲まない。各自、自分のお酒は自分で注ぐことにしよう」と言った。
ジェソクは「ジウォンはなんでダヒのことが好きなんだ。学校にもっと可愛い女の子は多くないのか」と聞いた。これにジウォンは「じゃあヒョン(“お兄さん”、年下の男が年上の男を親しみを込めて呼ぶときに使う)はなんで好きなんだ」と聞き返した。ジェソクは「可愛いから」と言い、「鼻声で話すのがすごくセクシーだ。腕を振りながらこちらに来る時、すごく可愛くて、決定的な時にハンカチを渡すことが出来る勇気がある」とダヒの姿を想像しながら心をときめかせた。
ジウォンは「文字をきれいに書く。うちの専攻でジウォンほど一生懸命な子はいない専攻での生活も頑張っている。それなのに目立つことなく、自然と雰囲気になじんでいる」と話した。これにジェソクは「お前が人を見る目はある。ありがとう。俺の彼女をほめてくれて」と言いながらバカみたいに笑った。ジェソクは「でもダヒは俺のものだ」と続けた。
ジェソクとジウォンは酒に酔った。ジウォンはついに涙を見せた。ジェソクは「お前によってこの世に女はダヒひとりなのか」と聞いた。これにジウォンは「じゃあヒョンが別れてくれるのか」と聞いた。しかしジェソクは「涙が出たら泣け」と言って笑顔を見せた。
結局、ジェソクは酒に酔ったジウォンを家に連れて来て寝させた。ユン・ギュジン(イ・サンヨプ扮)はジェソクを起こすときにジウォンを見て驚いた。ギュジンは「誰か連れて来るなら俺に言うべきじゃないのか。どんな関係だ」と言いながらジウォンを起こした。しかしジェソクは「こんなことをずっと続けるのであれば、暴力で通報する」と言ってギュジンからジウォンを守り、笑いを誘った。
ジェソクはダヒに会った。ダヒは「ジウォンの様子はどうだ」と聞いた。ジェソクは「今朝、寝ているときに出かけたから、多分きちんと家に帰ったはずだ」とし、「ジウォン、一人っ子なんだって。情に飢えた子のようだ」と言った。その時、ジウォンから連絡がきた。ジウォンは「二日酔いがひどいから、一緒に酔いを覚ましてほしい」と言った。
結局、ジェソクはジウォンをコンビニの前に呼び出し、カップ麵を一緒に食べた。ジウォンは「昨日、寝させてくれてありがとう」と言った。ジェソクは「昨日、お前のせいで台無しになった」と言った。ジウォンはジェソクの言葉に笑った。隠れてこの場を見ていたダヒは「この雰囲気、何だろう。すごく楽に見える」と嫉妬するところを見せ、笑いを誘った。
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