「イベントレポ」『KCON:TACT 2020 SUMMER』 7日間のオンラインの旅へ出発!

写真 2:リアルタイムで視聴している海外のファンと一対一で映像通話をしながらコミュニケーションを取っているキム・ジェファン

 

最後のステージはMONSTA Xの公演で締めくくられました。 MONSTA Xは砂漠の真ん中に位置する舞台を背景に「Fantasia」のパフォーマンスを披露。 実際、砂風が目の前に吹くようなAR効果が臨場感を増幅させました。 最後の舞台はファンと共にファンフィーチャリング舞台が繰り広げられ、舞台の途中、ファンの応援メッセージが盛り込まれた映像が出るとメンバーらは驚きの表情をし、ファンらが一緒に歌う合唱イベントが行われメンバーらに感動を与えました。 MONSTA Xのミニョクは「ファンの姿が目の前で見えるので一緒に公演しているような感じだった」と感想を述べています。

写真3:砂漠を連想させる背景の AR 仮想空間でパフォーマンス中の MONSTA X

 

2日目には韓国のミュージッククリエイティブシステムを通じて誕生したJO1のMEET & GREETも用意されました。 日本からのオンライン中継で『KCON:TACT 2020 SUMMER』に参加したJO1は、有名なK-POPのイントロだけを聞いて歌手と歌を当てるゲームを行い、K-POPに関心が高かったJO1のメンバーは即座に正解しました。 また、「La Pa Pa Pam」と「無限大(INFINITY)」の舞台でも素晴らしいパフォーマンスとその実力を披露しました。 ITZYは、「NOBODY LIKE YOU」の舞台を初公開。 代表曲「ICY」のステージはファンフィーチャリングイベントとともに行われ、世界のファンの熱い応援で舞台を埋め尽くしました。

PENTAGONは自身のヒット曲『接近禁止』と『輝こう』はもちろん、「Road to Kingdom」で視聴者に感動と戦慄を伝えた『春の雪』と『バスキア』の舞台まで完璧に演じ、再び全世界のファンに楽しさを与えました。CRAVITYのメンバー、ミンヒとMONSTA Xキヒョンは、「星を見に行こう」という曲でオンライン・コラボレーションの舞台を作り、先輩と後輩のあたたかなケミストリーを披露しました。 最後にステージに上がったGFRIENDは「交差点」で正統派群舞を見せました。 「Rough」のバラードバージョンを新たに披露した彼女は、リアルタイムで参加しているファンとのコミュニケーションを通じて特別な時間を過ごしました。

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2020.06.22