オンラインファンミーティングでは、ファンたちのチャット参加度が反映されるARタワーが実装されました。 リアルタイムチャットが増えるほど各アーティストのARタワーがますます満たされ、ファンの参加を促しました。アーティストは世界各国から参加したファンのリアルタイム画面を見ながら挨拶を交わし、準備された様々なコーナーを進行しながら楽しい時間を作りました。
MONSTA Xは、他のメンバーが持っているタイトルを奪うゲームを行い、ミニョクは、ファンの間で有名なショヌの「エアモクバン」をしのぐモクバンパフォーマンスを披露しました。ファンたちはリアルタイムチャットを通じて1位候補であるミニョクとヒョンウォンの中でミニョクに圧倒的な支持を送り、MONSTA Xのメンバーたちはリアルタイム反応をすぐに確認してファンたちに現場で一緒にいるような感覚を与えました。 世界中のファンたちがスーパーチャットを通じて発生した収益はユネスコ「Learning Never Stops(ラーニングネバーストップ)」キャンペーンに寄付され、コロナ19で教育を受けづらくなった世界中の生徒たちの学習支援のために使われる予定です。 ファンミーティングを締めくくり、MONSTA XのI.Mは「このような状況なのでオンラインで会っていますが、必ず次回はファンのみなさんと直接会いたい」という気持ちを伝えました。
LOONAはオンラインファンミーティングで「ARドローイング技術」を活用して提示された歌と振り付けに対するヒントを図で表現し、これを見て答えを当てるコーナーを進行しました。LOONAのイブは「私が描いたものが画面に実際のように映り、時空間を超えた場所にあるような感じでした」という感想を残しました。
写真5:ファンたちのチャット参加度が反映される AR タワーとモバイル機器を動かすままに空中に立体的な絵で具現する AR ドローイング技術を活用した MONSTA X と今月の少女のインタラクティブオンラインファンミーティング
一方、「K-CONSTUDIO」で特別に準備した「KCONSTUDIO」では、毎日新しいアーティストとYouTubeクリエイターのコラボレーションコンテンツが毎日1本ずつアップデートされる予定です。20日(土)にはLOONAとDIA TVのYouTubeクリエイターであるJJサンドロフィットのスペシャルな出会いも用意されました。コロナ19によって家にいる時間が多くなった“おこもり族”のために、今月の少女がホームトレーニングを学ぶ「今月のホームト」コンテンツを準備し、多くの視聴者に興味を与えました。 また、SF9はKフードを全世界に知らせる特別なコンテンツも用意しました。ゲームを楽しんだり、様々な韓国料理のレシピを紹介したりするなど、世界のKカルチャーファンから注目を集めています。
『KCON:TACT 2020 SUMMER』は、開催初日から139カ国のグローバルKカルチャーファンが参加しました。今夜(22日)22時、EVER GLOW、IZ*ONE、ONF、SF9、TOMORROW X TOGETHER のステージで、グローバルKカルチャーファンに忘れられない夏の日の思い出を提供する予定です。
CJ ENM が開催する K-カルチャーコンベンション&フェスティバルである KCON は、2012 年からアメリカ、フランス、タイ、日本など様々な地域で累積 110 万人以上の観客を集め、K-カルチャーや K-ライフスタイルを海外に伝えてきました。オンラインベースで行われる『KCON:TACT 2020 SUMMER』は、時間的・地域的な限界を無くした新しいフォーマットで、世界中の韓流ファンに特別なKカルチャー経験を提供するものと期待されています。 日本では、Mnet K-POP YouTube アカウント(https://www.youtube.com/Mnet) で『KCON:TACT 2020 SUMMER』を観ることができます。
・「イベントレポ」「MONSTA X」、「KCON:TACT 2020 SUMMER」で世界中のファンを魅了
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・“JO1“『KCON:TACT 2020 SUMMER』に日本人ボーイズグループとして初出演決定!