ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」が、1けた数の視聴率で終了した。
13日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、SBSの金土ドラマ「ザ・キング-永遠の君主」(脚本キム・ウンスク、演出ペク・サンフン、チョン・ジヒョン、以下「ザ・キング」)の第16話(最終回)は、全国基準で1部5.8%、2部8.1%の視聴率を記録した。
これは第15話が記録した1部5.9%、2部8.1%より小幅ダウンした数字で、「ザ・キング」は視聴率を反騰できないまま惜しくも終了した。
「ザ・キング」は11.6%という高い視聴率で放送を始めたが、回を増すごとに視聴者たちの注目をひきつけることができなくて、結局あまり良くない成績で作品を終えた。
「ザ・キング」は12日、第16話で放映終了した。