大韓民国の刑事チョン・テウルとして、大韓帝国では犯罪者ルナとしての人生を演じたキム・ゴウンは8カ月にわたる大長征が目の前を行き交うという言葉とともに「短いといえば短い時間だったが、本当に楽しく撮影した。 監督や俳優たちはもちろん、スタッフの方たちと笑いながら、いたずらしながら撮影した時間が沢山思い出される」とし、第11、12話に放送された“血まみれ再会シーン”を名場面に選んだキム・ゴウンは「プサン(釜山)で3日間撮ったシーンでたくさん記憶に残っている。視聴者の方もこの場面を好きになってくれて気分がいい」と話した。
また、「楽しく見ているという視聴者の一言、一言のおかげで頑張って最後まで撮影することができた。 本当に感謝する。 次にもっと良い姿、さらに良い作品で挨拶したい」とした。 これとともに、最終回の視聴ポイントとしてチョン・テウルとイ・ゴンは再会することが出来るかどうか見守ってほしいと付け加えた。
(3ページに続く)
- 女優キム・ゴウン、ドラマ「ザ・キング」終了目前でインスタに惜しむ心情を明かす「もう最終回」
- イ・ミンホ、モノクロームな彫刻ビジュアルで女心を虜に…ドラマ「ザ・キング」もまもなく最終回
- イ・ミンホ、スタイルもビジュアルも完ぺき…「ザ・キング」の貫禄
- イ・ミンホ、キム・ゴウンら、「ザ・キング」放送終了の名残惜しさを慰めるビハインドカット公開