※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
SBS金土ドラマ「ザ・キング-永遠の君主」(以下、「ザ・キング」)はイ・ミンホとキム・ゴウンが第5、6話放送を前に甘くときめく“イウル(イ・ゴン&テウル)カップル”観戦ポイントを公開した。
放送された第4話では大韓帝国に行ったイ・ゴン(イ・ミンホ)が大韓民国に再び戻り、「一緒に行こう。 私の世界に」という言葉とともにチョン・テウル(キム・ゴウン)を大韓帝国に連れて行った状況だ。 「私の話が全て本当だろう?」「私は大韓帝国の皇帝で、呼んではいけないと付けた私の名前はイ・ゴンである」というィ・ゴンと、衝撃に包まれたチョン・テウルの姿がエンディングに盛り込まれ、今後のストーリーに対する好奇心を高めた。 これと関連して公開された予告編で明らかになった第5、6話で展開される“イウルカップル”3段感情の変化予測図を整理した。
◆感情第1段階 #信頼
「次元の門」を越えてイ・ゴンと共に大韓帝国へ来たチョン・テウルは、イ・ゴンを「陛下」と呼ぶ親衛隊と、大韓民国にいるチョ・ウンソプ(ウ・ドファン)がまったく同じ顔のチョ・ヨン(ウ・ドファン)を目撃して、混乱に陥った。
特に公開された予告ではイ・ゴンがチョン・テウルに向かって「私の宮殿に来たことを歓迎する」とし、大韓民国とは異なり、皇帝らしいカリスマと威厳を示して視線を集中させる。大韓帝国皇帝だと自分を紹介していたイ・ゴンの言葉が真実であることが明るみに出た中で、イ・ゴンを信じなかったチョン・テウルがイ・ゴンに対してどのような考えを抱くようになるか、お互いに対する「信頼」の行方に関心が高まる。
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