名セリフに対してはエピローグのナレーションの中で「どんな苦難の中でもまだ私が何かを食べることができ、愛する人に会うことができ、息をしながら生きているという事実、これがどれだけ美しいことなのか、私は死んでから分かった」というセリフを挙げた。そして「今後も私がつらい瞬間が来たら、このセリフを思い出して力を出すようになるだろう」と述べた。
それでは「ハイバイ、ママ!」はキム・テヒにとってどんな作品として記憶されるのだろうか。
キム・テヒは「真心は結局通じるということを教えてくれるありがたい作品だ。子どもが生まれて出会った作品なので母性愛について共感と理解ができた。子どもが少しでもつらくなったり、過ちを犯したらすべて私の責任で、子どもの健康や幸せのためならばすべてのことを犠牲にして献身できる母親の気持ちが分かった作品」と答えた。
キム・テヒは今後の計画については「しばらくは家族たちに任せていた家事や育児に集中しながら個人の人生を忠実に、そしてさらに成熟に生きたい」とし、「また私の心をときめかせるよい作品と早い時期に出会えるように祈りながら生きたい」と明らかにした。
WOW!korea提供
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