イ・ミンホ、平行世界の鍵を見つける…“大韓帝国に帰ろうか”「ザ・キング」

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

 

 

 

ドラマ「ザ・キング」でイ・ミンホが“次元の門”にまつわる秘密を暴いた。
24日に放送されたSBS新金土ドラマ「ザ・キング-永遠の君主」(以下、「ザ・キング」)第3話は視聴率調査会社のニールセン・コリアの全国基準1部7.8%、2部9.0%の視聴率を記録した。

同日、放送分ではイ・ゴン(イ・ミンホ)が“万波息笛”が“平行世界の鍵”だという事実を知ることになり、大韓帝国と大韓民国に吹きつける運命の嵐を予告した。 イ・ゴンはプロポーズ後、呆れているチョン・テウル(キム・ゴウン)に「25年間、私にとってあなたは虚数だった。存在しないが、存在すること。 しかし、このように発見してしまったのだよ。 あなたは虚数ではなく、実数0だったんだ」と「あなたは私が想像したよりずっと素敵だ」と理系型皇帝らしい告白を続けた。 しかし、チョン・テウルが自分の言葉を信じないと、イ・ゴンはチョン・テウルを連れて平行世界に行くため竹林に向かった。

イ・ゴンがチョン・テウルと竹林に到達すると、大韓帝国から来る時とは違って幢竿支柱(神と人間世界の境界に立てる柱)の中で次元の門が開かれなかった。 結局、イ・ゴンは「笛の音が聞こえ、雷と稲妻が起きて巨大な幢竿支柱が現れた」とし、手ぶらでは次元の門が許されていないということを悟った。

(2ページに続く)

2020.04.25